賃貸住宅と法定耐用年数

昨年から開始した都心の収益物件取扱いのビジネスが好調です。

子会社のフュージョン資産マネジメントは、1棟もののマンションやオフィスビル等の仲介、買取再販などを行っています。

写真の物件は、港区元麻布という超好立地にある全10戸の賃貸マンションですが、仕入れ後約2週間で買い手が見つかるというスピード販売でした。

個人の富裕層や相続税対策、低金利をテコにした事業法人、外国人など都心の物件は非常に人気があり、価格も上昇しています。


当社ではこういった収益物件(賃貸マンション、賃貸オフィス)の仕入れについて以下のようなポイントを重視しています。

・都心部5区(港、千代田、中央、新宿、渋谷)+世田谷 

・新耐震以降(1981年〜)できるだけ築浅

・レジデンス中心

・1棟あたり3億〜5億まで

・RC造(鉄筋コンクリート)

これらの要素を全て満たす物件というのは非常に人気があり、値段も高く仕入れるのが難しくなります。

しかし不動産売買には必ずリスクがつきまといます。できるだけリスクを排除しようと考えると需要の強い物件を取得するのが一番のリスクヘッジなのです。

都心5区+世田谷というのは人気エリアとしてやはり鉄板です。

しかし世田谷の場合は駅からできれば5分以内が望ましいでしょう。世田谷でもそれ以上離れてしまうと将来の需要減が懸念されますから。

港区は海外の人からも知名度が高く、3A(麻布、青山、赤坂)は特に人気があります。古いマンションが”ヴィンテージマンション”と名付けて活発に取引されるのはこのエリアならではですね。

新耐震基準を満たしている物件の方が買い手にとって安心です。古い物件になると耐震性だけでなく、様々な修繕にコストがかかる可能性も高くなってきますので、安さだけで飛びつくと後でとんでもないほど費用がかかるということもあり得ます。

また金融機関の融資も旧耐震には厳しいケースもありますので注意が必要です。

レジデンスというのは賃貸住宅を指します。物件を販売する際特に個人や個人オーナー系の資産管理会社法人の場合、多くがオフィスビルより賃貸住宅を好む傾向にあります。管理を自ら行うわけではないのですが、住宅の方が身近でわかりやすく、また賃料水準が安定していることも魅力なのでしょう。一方オフィスビルは周辺に新しいビルができると賃料が大きく変動したり、テナントがまとめて出て行くこともあるなど不安要素が大きいと言えます。事業法人で自らも一部または全部を使用する目的で取得するケースではオフィスビル需要もあります。

1棟当たりの価格は、買い手の多さを考えているからです。3億から5億くらいが一般的な個人、資産管理会社の求める価格帯で、5億を超えてくるとプレーヤーがぐっと減ってきます。10億超えともなると個人とは異なるプロが現れてきますので少し市場性が異なってきます。買い手が多く流動性の高い価格帯が5億までということなのです。

最後の鉄筋コンクリート造について、またタイトルの法定耐用年数については次に紹介します。


ダブルボウル洗面台“フーガ”新発売

今月よりfuga duo(フーガ デュオ)の販売を開始しました。

デュオと言う名の通り2つのボウルがある洗面台です。


マンションでは以前からあったダブルボウルですが、なぜか戸建ではほとんど普及していません。

間取りの関係なんでしょうが、それにしても不思議ですよね。

既製品も種類があまりなく、値段も高い!

それならヒノキヤで作ってしまおう!ということでできたのがこのフーガです。


朝など特に混み合う洗面所、やはりボウルが2つあると便利です。

しかも空間が広い!このゆったり感も良いですよね。

鏡も大きい!

幅が約1650mmありますので通常の2倍近い大きさになります。

その鏡を開けると・・・

全部収納です!!

歯磨き、コンタクトレンズ、ヘアケア、メイク・・・・何かとかさばるのでこれだけあると収納力は充分です。

 

引出しもこんな感じで、女性には嬉しいですよね。

タオルなども入るオープンシェルフのタイプもあります。

 

一般的な戸建の洗面所ってだいたい1坪で、幅900mmの洗面台と洗濯機置き場というパターンがほとんどです。

建売りなんて90%以上がその間取りなんじゃないでしょうか。

それだとどうしても洗面スペースが狭くなってごちゃごちゃ、生活感が滲み出た空間になってしまいます。

だから人が来た時も案内しづらい・・・

 

見た目もスタイリッシュなフーガ!

これなら来客のあった時も問題なし

キレイ好きの奥様には毎日のイライラがなくなります。



鏡の上下にはLEDの間接照明をビルトイン!

イタリア・ジェシー社のシャワー付き水栓が標準装備!

 

完璧じゃないですか?!

色は3色から選んでいただけます。

また省スペースようの1ボウルタイプもご用意しています。

 

fuga_07.jpg

 

現在は埼玉県の蓮田ショールームに試作品が展示してあります。

今後お近くの展示場にどんどん設置していく予定です。

このフーガ、桧家住宅各社とレスコハウスにてお求めいただけます。

 

来月オープンの蕨展示場にも展示されますのでご期待下さい!

 

 

フーガについてはこちら

http://www.hinokiya.jp/premium/index.php#dressor

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サグラダファミリア

この夏バルセロナにあるサグラダファミリアを見てきました。

サグラダファミリアはアントニオ・ガウディが設計、1882年着工され100年以上経過も今だに未完という、世界でもっとも有名な建築の1つです。


この写真で見ると4本のタワーと右側の最近建築された部分と比較すると色が随分違います。4本のタワーはガウディがまだ健在だった頃に既に完成、つまり築後100年経過しているので時間とともに色も変化していったということなんです。


趣の異なる建物がいくつもありました。複雑な建築です。



これが完成模型、真ん中に一番高い塔が立つんですね!

サグラダファミリア教会内部に祀られたガウディのお墓です。

ガウディは建築中のサグラダファミリアから家に帰る途中車にはねられ亡くなったそうです。


100年前のサグラダファミリア。周りに建物がなく、今以上に存在感がありますね。


こちらが内部です。高い天井、木の枝が広がるような柱のデザイン、左右で色の異なるステンドグラス・・・などなどガウディらしい造作とその迫力に圧倒されました!!

写真ではなかなか伝えられないのがもどかしいくらいです。

サグラダファミリアと言えば特徴的な外観を思い浮かべますが、それに全く劣らない素晴らしい内観でした。

内部は2010年にローマ法王が訪問されることが決まって急ピッチで工事が進められたそうで、ほぼ完成していました。


ステンドグラスも美しい!

ろうそくを立てる燭台もガウディデザイン

棟の内部をエレベーターで上ることができます。上階の窓からは手の込んだ装飾が作っているところを見ることができました。

 

完成時期が未定と言われてきたサクラダファミリアですが、ここに来てガウディ没後100年の2026年に完成させようという動きが出てきているようです。

 

というのも1つは資金面の問題ですが、これは来場収入が非常に増えていることでクリア。3Dプリンターやコンピュータ解析でガウディの描いたイメージを図面化する作業も大幅に短縮できていることも大きく影響しているようです。

 

当初からこの建築には詳細な図面がなかったそうです。これだけ巨大かつ高層な建築を図面なしで作るということが想像できませんが、実際はガウディが作った模型を元に現場で職人と話しながら作っていったというから大変時間のかかる作業だったわけです。それにしても素晴らしい技術ですね。

 

また石積みの施工方法も非常に時間がかかりますが、それも最近は内部は鉄筋コンクリート造とし、表面の仕上げに石を貼るという工法を採用することで工期短縮を図っているとのことでした。ところがそれについては地元で異論もあるようで、鉄筋コンクリートでは100年程度で補修の必要性が出てくる、それならば少々時間がかかってもより耐久性の高い石積みの方が良いという考えです。

 

この話を聞いたときは日本人の我々とヨーロッパの人との時間軸に対する概念の違いの大きさを改めて感じました。

 

日本人で鉄筋コンクリート造りに異を唱える人はいないでしょう。しかし彼らの感覚ではこの建築物は数百年、いや千年二千年先までも大切に維持していくものと考えているのです。

実際ヨーロッパに行くとどの町にも中世時代の建築物が数多く残され、今でも普通にそこで人が暮らしています。彼らからすると100年、200年程度前というのは最近という認識なのかもしれません。その感覚で考えれば、前述の話も理解できるというわけです。

 

先週イタリアで大きな地震があり、中世の歴史的建築が甚大な被害を受けました。耐久性に優れ、いつまでも美しい石造りも地震への耐力は乏しいのが辛いところです。

バルセロナは幸い地震がない地域ということで気にすることはないのかもしれませんが・・


ちなみにこの水道橋、約2千年前のローマ時代に作られたものです。もちろんセメントなど一切使わず、石をくみ上げただけで2千年経った今でも形を維持しているのです。

 

ヨーロッパに行く度に日本とは異なる歴史の厚みと先人達の技術の素晴らしさに圧倒され、100年が10年?と1桁違うような錯覚に陥ります。そしていつも学生時代もう少し世界史の勉強をしておけば良かったと反省するのです。。。

 

サクラダファミリアの完成イメージ動画です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コミュニケーション力

面接をしていて「君の強みは?」と聞くと「私は誰とでも気軽に話ができてすぐに仲良くなれます。私の強みはコミュニケーション力です」と答える学生が多い。

これはこれで立派な長所だが、ビジネスマンとしては彼らの言う「ただ仲良くなる」だけでは不十分だ。

「コミュニケーション」というと「人と会って会話すること」をイメージするが、ビジネスの世界ではその意味はもっと幅広い。

会社の商品やサービスの特徴をいかに分かりやすく伝えるかということ、つまり営業活動はコミュニケーションそのものであるし、テレビCMなどのキャッチコピーもしかり、商品パンフレットやwebサイト、SNS、営業トークや住宅展示場の飾りつけやポスターまでありとあらゆるものがコミュニケーションで、企業活動そのものが「コミュニケーション」で成り立っていると言えるだろう。

また社内資料の伝達文書や規定集なども当然コミュニケーションツールだ。そこに書いてあることが正しく理解されずに業務に支障が出ていれば、部署間のコミュニケーションが上手くいっていないことになる。

つまりビジネス上必要な「コミュニケーション力」とは、ただ仲良く人と話ができればよいという次元ではなくて、こちらが伝えたい内容を伝えたい人にちゃんと伝えられるかどうかということ。もし伝わらなければ「相手が悪い」と言ってもそれは単なる言い訳になってしまうので「上手く伝える術」を身につけなければならない。それが「コミュニケーション力」だ。


では「コミュニケーション力」を鍛えるにはどうすれば良いのか。

それは「伝えようとする相手の心理を考える」ことに尽きるのではないか。
商品のPRなら相手はお客様の心を、社内なら対象部署の社員の心をよく読むという事だ。

まず伝えようと思っている事象に対してどの程度の知識や興味関心があるのかを考えるのが先決で、知識がない人にいきなり専門的な言葉を並べて本筋の話をしても興味も持ってもらえないし伝わらない。そのような場合はまず興味関心を喚起するような話題から入るのが鉄則だ。

一方的に自分の知識をひけらかす「授業が面白くない教師」のような営業マンがいるが、このタイプはまず売れない。

言ってることが正しくてもお客様は勉強するために展示場に来ているわけではないし、そもそも興味のない話を黙って聞くことほど退屈なことはない。

社内での非常に実務的に必要最低限の概要説明に終始するようなコミュニケーションもまずい。


持株会の説明会というのを例にとってみよう。

持株会と言われて初めて聞く人でその内容を知っている人はほとんどいない。なぜ会社の株を買うのか?得なのか?損することはないのか?株は値段が下がることもあるから投資したくない 株を買ったことがないからよくわからない・・・・だいたいこんな風に考えている社員が多いことは予測がつく。

そんな社員を前に事務的に持株会とはこういう制度で、期限がいつからいつまでで、補助はこうです。皆さん買いましょう!と10分位で説明されてもまず誰も買わない。

これは外部に対する営業ではないし、売れなくても誰からも何も言われないからという意識だと担当者は失格だ。

知識はあっても相手の気持ちが読めない=「コミュニケーション力がない」の一例だ。

企業活動は「コミュニケーション」そのものだと書いたが、日常生活にも「コミュニケーション」が溢れている。

人の話を聞いている時、人と会話している時、メールやSNSをしている時、テレビを見ている時、webサイトを見ている時・・・活動している時間のほとんどをコミュニケーションしている又はコミュニケーションされている。

誰かの話を聞きながら「つまらないなぁ・・」と居眠りしても一文の得にもならないが、なぜあの人の話はつまらないのだろう・・・もっとこういう言い方をすれば良いのに・・という観点で話を聞くと面白いし勉強になる。もちろん反面教師としてだが。

テレビもただぼーっと見るのではなく、情報番組のニュース解説など難しいニュースをアナウンサーどのようにわかりやすく、興味関心を引きながら飽きさせずに説明するのかという見方で見ているとこれはこれで参考になる。

解説の原稿、資料の使い方、話す順番・・ある意味テレビ番組制作は究極のプレゼンテーションだと思う。

CMを見る時も、ただ欲しい欲しくないという見方ではなく、なぜあのタレントを使うのだろう、コピーライターはあのキャッチコピーで何を伝えようとしたのだろうというような視点で見るとまた違ったものが見えてくる。駅や街の看板しかり、イベントしかり、送られてくるダイレクトメールしかりと身の回りのありとあらゆるものが「コミュニケーションツール」で誰かが何かを売らんとするために考えたものなのだ。

人の話を聞くのもコミュニケーションの勉強だ。話が上手い人というのは、その内容もさることながら、掴みや話しの順序、声の抑揚やスピードなどが整っているから聞き手の心に入っていくわけで、同じ内容でも下手な人が話すと全く面白くない。内容だけでなくそういった他の要素もよく研究すると参考になる。

僕も人前で話すときどういった順序で話すとより聞いている人に興味関心を持ってしっかりと聞いてもらえるかということを常に考えている。複数の営業会議で同じ話をすることがあるが、その時も微妙に話す順序や話し方、前降りなどを変えて話してみてどちらの方が伝わっているのかと試すこともある。

普段からそういった鍛錬をしていると知らず知らずのうちにコミュニケーションの感覚が研ぎ澄まされてくる。

例えば前例の持株会の件、僕ならまずこう切り出すだろう。

「皆さん、当社の社員の中には億万長者がいるんですよ!役員ではなく社員でですよ。どうして億万長者になった?それは当社の株を上場前からこつこつと持株会で買ってたからなんです・・・・・」

持株会に興味関心がなくても、社員の中に億万長者がいると聞けば、ん???うそでしょ?!と興味を持ってくれるだろう。そこから段々に説明していけば良いのだ。人前で話す時、聞き手がつまらなそうにしていたり、居眠りしていたり、下向いていたら話すこちらも楽しくない。顔を上げさせ、目を向かせ、頷かせるように話をしなければ話し手としては失格だと思った方が良い。

ビジネスマンとして交渉事を成立させたり、組織を引っ張っていくためには自分の考えを自分の言葉でしっかり述べて、相手を説得する能力が欠かせない。この「コミュニケーション力」がなければ人は付かないし、相手からも本当の意味で信頼されない。上司に対してただ「ハイ!」「おっしゃる通りですね!」と同調することだけが円滑なコミュニケーションで、それで上司からも気に入られると思っていれば大きな間違いである。

これはレベルの高い「コミュニケーション力」ということになるが、この力をつけるためにはまず自分の意見をしっかりと持つこと。どこから突っ込まれても受け答えできるだけのものがなければならない。そして最後は自分の信念や情熱で相手を口説き落すことができるか、それだけの意思、気持ちがあるかが決め手で「コミュニケーション力」+@の力が必要となってくる。

いずれにしても「コミュニケーション力」がビジネス上最も基本かつ最も重要なスキルであることは間違いない。身の回りに常に溢れている機会を生かして、無意識にスキルアップする習慣をつけることをオススメしたい。


熊本地震被災地視察

熊本地震で特に被害の大きかった益城町を訪れてきました。

地震発生から3か月が経ちましたが、このように全く手つかずの状態の家が多数見られました。

このように原形を留めずに全壊した家の多くは古い木造住宅でした。

築30年以上前の古い木造では筋交いのビス止めや金物をきちんと使われていないものが多く、大きな揺れが来るとひとたまりもなくぐしゃりと崩れてしまったようです。

比較的新しい木造住宅はこのように1階が潰れ、2階は形が残っているものが特徴です。

こういった住宅は1階の壁量が少ないか、または偏っていてバランスが悪く揺れに耐えられなかったのでしょう。しかしビス止めや金物を使っているので2階は形がキープされています。それでも全壊にはかわりありませんが・・

今回の地震では木造だけでなく大手ハウスメーカーの軽量鉄骨造にも大きな被害があり、全壊した建物もありました。

鉄骨でもグシャリとなった建物には驚きました。

こちらもプレハブ住宅ですが、基礎が壊れていました。

修復できるのでしょうか・・・

こちらは鉄骨のビルです。鉄骨の柱や梁がむき出しになって、車を潰すようにのしかかっていますね。地震がいかに大きなものであったか想像させられます。


こちらはレスコハウスと同じWPC(ウォール・プレキャスト・コンクリート)の建物です。築30年程度の古い物件ですが全く無傷に何事も無かったかのように佇んでいました。


この左の白い建物も同じくWPCの建物です。被災地には27件のWPCの建物がありましたが、ガラス1枚割れることなく大きな被害はありませんでした。

今回の地震ではこのように軽量鉄骨の住宅や耐震等級を取得した物件でも被害があり、今後の耐震性能のあり方についても議論が始まっています。

耐震等級は現在1が建築基準法レベル、2がその1.25倍、3がその1.5倍の壁量が求められます。

しかし今回の地震で明らかになったのは、壁量を満たしていても壁の配置バランスが悪い建物では倒壊したものがあったということです。

壁のバランスは平面上の縦位置と横位置(X方向とY方向)と上下(2階の壁下の1階に壁があるかどうか)の事を指します。実際これらのバランスを完全に取らなくても耐震等級が取れてしまうのが現実です。今後この点が見直される可能性はありますが、耐震等級が取れれば安心ということではなく、上下水平のバランスを考えた設計を心掛けたいものです。

レスコハウスが手掛けるWPCはコンクリートのパネルを工場で生産して現場で組み立てる特殊な工法ですが、阪神淡路大震災、東日本大震災、そして今回の熊本地震においても他の工法と比べて圧倒的に耐震性が高いことを改めて証明してくれました。

しかも現在の耐震基準も何もない30年前の建物でも全く被害もなかったというのは、根本的な構造の強さを表しています。このWPCも先ほどの壁量とバランスの考え方と全く同じなのです。

WPCでは1階にコンクリートパネル壁をバランスよく配置することが求められます。そのため巨大な空間や大きな吹抜けが作れないという設計上の制約があるのですが、その分構造的には非常に強固なものとなります。また壁が重いため2階の壁下には必ず壁を配置しなければなりません。そのことで上下の載りが良くなり構造の強さに繋がっているのです。

これから家を建築する人はこういったことを参考に設計や工法を選択することができますが、もう既に建ててしまった人はどうすればよいのでしょうか。

今回明らかになったように現在の耐震基準(2000年基準)でも耐震2等級でも、軽量鉄骨でも大きな被害がありました。ましてそれ以前の住宅では巨大な直下型地震が起きた場合ひとたまりもなく潰れてしまう可能性があることを認識しなければなりません。

各自治体では耐震補強などに補助金を出しているところもありますし、当社グループの桧家リフォーミングでは「耐震診断・耐震補強」をご提案しています。

天災はいつやってくるかわかりません。いつか、そのうちと言って手遅れになってしまっては何の意味もありません。

お近くの当社グループの窓口までご相談下さい。

耐震診断 たえこ&まもる

http://hinokiya-taishin.com/


シアーズ旋風!福岡中央展示場

今年GWにオープンした福岡中央展示場に行ってきました。シアーズホームでは6カ所目の展示場となります。

今九州ではシアーズホーム旋風が吹き荒れています。
今年半期で130棟を超えていて、特に熊本八代展示場は6ヶ月で42棟と驚異的なペースで受注を取り続けています。

この時期にこれだけ受注しているのは日本全国でもトップクラスの実績ではないでしょうか。


さて福岡中央展示場は桧家住宅の数あるモデルハウスの中で最も人気のあるAeV04タイプの1つ。
こちらはリビング、リアルな程良いサイズ感が落ち着きます。

折り上げ天井やAVボードの間接照明が雰囲気を高めていますね。


クチーナグランデは本物のウッドパネル仕様。

食器棚は一番人気のキッチンウォールキャビ、どちらもヒノキヤオリジナルの商品です!


これも人気のコミュニケーションブリッジ、家族のコミュニケーションを育みます。
その他にも大人気青空リビング、小屋裏収納、土間収納、宿題コーナーなど見所満載の展示場です。

シアーズホームを引っ張る丸本社長、お会いする度にいつもパワーをもらえます!


そしてスタッフの皆さん。皆元気で勢いがあります!

 

シアーズホームはなぜこんなに受注好調なのでしょうか。

やはりそれは徹底したお客様重視の姿勢と日々の継続的な活動があるからだと思います。

建てていただいたお客様には引き渡し後も営業担当がコンタクトを取り続けることで、7年目を迎える熊本八代展示場では今年受注42棟のうちなんと38%の16棟が紹介受注ということです。

 

42棟も凄いですが、紹介だけで16棟も大変な実績です。

この地道な活動に桧家の優れた商品、そしてシアーズホーム社員の会社愛、社長愛とが組み合わさることで他に類を見ないようなすさまじいパワーで受注ができているというわけです。

 

桧家グループ直営各社も見習っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 


キャシュレス

これは今の僕のiPhoneケースです。

カードを複数収納できるところが気に入って、アメリカにオーダーして購入しました。

オフィスのキー(丸の内と後楽両方兼用です)、家のキー、そしてクレジット機能付きのスイカを常時収納しています。

これで取りあえずiPhoneさえ持っていれば家も会社にも入れますし、タクシーや電車にも乗れておなかが減っても困りません(笑)

 

 

最近はコンビニや自動販売機、タクシーなどで「スイカ」や「パスモ」など電子マネーを使える機会が増えてきましたよね。

チャージさえしておけば、「ピッ」をカードをかざすだけで支払いができてお釣りをもらう必要がない、本当に便利です。

 

これに慣れてしまうと生まれつきの不精な性格故、最近では小銭で支払うこと、お釣りをもらうこと、延いては「お金を支払うこと」自体に面倒臭さを感じるようになってしまいました。

 

小銭は重い上にかさみます。そうでなくても財布の中にはたくさんのカードで膨らむ一方、ということで最近札入れと小銭入れを分けることにしました。

それでもポケットに入れて持ち歩くにはポケットがこんもりしてしまって、最近のスリム系のパンツやジャケットには相性がよくありません。なのでそれらをカバンに入れて持ち歩いているのですが、すると支払う時にカバンから財布を出して支払い、釣銭は小銭入れをまた出して収納するという非常に面倒な作業をやらなければなりません。

 

落ち着いて支払いのできるレストランやお店なら良いのですが、そういう時はクレジットカードを使うのでお釣りを受け取る手間がありません。

現金払いで小銭を受け取る機会が多いのは、コンビニやランチ時、タクシー利用時などどちらかというと急いでいる時ですよ。そんな時に1000円以下の支払いで小銭を数えたが足りず、お札で支払って釣りを小銭でもって財布がまた膨らむということにストレスに感じたことはないでしょうか??

 

 

このストレスを一気に解決してくれたのが「電子マネー」です。

東京駅近くでは「スイカ」の使える飲食店も増えていますので、ビール2杯くらいなら「ピッ」で終わりです。

 

大変便利な電子マネーですがまだまだ完璧とういうわけではありません。

問題はカードにお金を入れるチャージにあります。

当たり前のことですがチャージをしないとカードは使えません。いざ使おうと思ったら残高が足りなかった・・こういう経験も1度や2度ではありません。

そんな時のために「オートチャージ」という機能があります。

「スイカ」ならばJRの改札時に残高が一定以下になったとき自動的にチャージしてくれるというものでそのチャージ額はクレジットカードからの決済になります。

 

できれば改札時以外でもオートチャージできるとか、振り込みでチャージできるとか、オートチャージできる金額が1万円よりもう少し引き上げるとより便利なのですが、そのあたりは今後に期待したいと思います。

 

Amazonなどネット通販が身近な存在となった今、なぜネットで買うのかの理由の1つに支払いが楽ということがあります。

「uberタクシー」が都内で急速に普及していますが、その場で支払いしなくても良いというのがウリの1つになっています。

 

電子マネーだけでなくクレジットカード決済や銀行引き落とし、銀行振り込み(ネット振り込み)などまで含めると金額ベースでは毎月の支払いの大半が現金を使わないで支払っていることになります。

日々の細かな支払いだけが現金になっているわけですが、そこに入り込んできた電子マネー、これからの社会はますます現金(キャッシュ)の存在感が希薄化していくのではないでしょうか。

 

 

例えば現金で支払ってもお釣りをチャージでもらうというようなことはそう遠くない将来に実現しそうです。

そうなると小銭は存在自体なくなっていきそうです。

財布もカードのみでお札もあまり持たない、そうなると銀行のATMも今のように必要なくなるでしょう。

セブンイレブン最大のヒットの1つ、セブン銀行のATMも必要性が薄れてくるかもしれません。

最近ではビットコイン(仮想通貨)なんてものも出てきました。

いずれにせよ今後ますます普及する電子マネー、セキュリティの問題などにも万全を期してもらいたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒノキヤベトナム

今年3月に開設したヒノキヤベトナムに初めて行ってきました。

オフィスはベトナムの首都ハノイの中心部にあるVCCIタワーというビルの16階にあります。

 

 

こんな感じのビルです。

 

受付です。

 

ヒノキヤベトナムには日本人スタッフが3名、当初日本で研修したベトナム人スタッフ4名に加えて現地採用した約30名が働いています。

 

仕事は注文住宅のプラン提案を行う際の平面図、立面図及びそのパースなどプレゼン資料を作成しています。

 

時差は2時間です。

 

個人毎の成果をグラフにしていました。これを見て負けたくない!とモチベーションアップに繋がっているそうです。

 

僕からはグループの現況やヒノキヤベトナムに期待すること、今後の海外展開などについて話をしました。

そして今年頑張ってくれた社員5名を来年1月、日本で行われる「桧家グループ総決起大会」に招待するということを発表しました。日本に憧れ、まだ行ったことのない彼らは大喜びでした。

日本に行ったらどこに行ってみたい?と聞いてみると、意外にも「サクラ!」「雪!」という答えが。

東京のどこどこではないんですね。日本にはベトナムなどアジアにはない魅力がいろいろとあるんだと改めて感じました。

 

22〜25歳の彼らですが、日本人と比べると元気で明るくとても前向きでした。まだまだ貧しいですが、将来に対する夢や希望をしっかり持っているといった印象でした。

 

仕事後はみんなで宴会です。

乾杯の掛け声はベトナム語で「モー、ハイ、バー、ヨッ!(123乾杯)」

これを何度も何度も繰り替えすのがベトナム流です。

ちょっと疲れましたが・・(笑)

 

今一番欲しいものは何?と彼らに聞いてみたところ、一番多かったのは「スマホ」でした。持っている社員もいるのですがまだ少ないんですね。将来はやはり「車」です。ベトナムでは車にはいわゆる「贅沢税」がかけられていて同車種では日本の2倍するそうです。ガソリンも日本と変わらないということで収入が日本の1/10レベルですから、かなりの高嶺の花ということが言えます。

でも頑張ればいつかは叶う!そうんな夢を皆持っているんですね。

 

 

ヒノキヤベトナムでは年内には桧家住宅のすべてのプレゼンに対応できる体制を整えていく計画です。またレスコハウスのプレゼンへの準備も進めています。

現地社員には能力的に日本人と変わらないかそれ以上のポテンシャルを感じました。

今後の皆の成長が楽しみです!

 

 

 

 

オバマ大統領がベトナムを訪れた際に食べたハノイ名物の「ブンチャ」という「ベトナム風つけ麺」を食べに行ってきました。

1階から3階までほぼ満席でした!

 

オバマの写真がポスターに。

ということで我々もオバマが頼んだ同じメニュー「オバマセット」を注文しました。

 

 

ハノイビールに細い米の麺、つけ汁に入れて一緒に食べる香草です。

もちろんビールには氷もベトナム流です。

 

これは魚介の団子の春巻きで巻いて揚げた「揚げ春巻き」、美味でした!

 

 

これがブンチャのつけ汁。炭火で焼いた豚肉やハンバーグのような焼いた肉団子がアクセントになって美味しかったです!!

日本ではなかなか食べられない料理ですね。

ハノイに行った際はオススメです!

 

 

 


グループ6社を集約「後楽オフィス」始動!

これまで都内のバラバラにあった4社の本社及び2社の拠点を文京区後楽の「後楽森ビル」に集約、今月始動しました。

 

桧家住宅東京

桧家不動産

レスコハウス

フュージョン資産マネジメント

桧家ホールディングス・FC事業部

桧家リフォーミング・リノベーション事業部

の6拠点です。

水道橋駅7分、飯田橋駅8分の好立地にある19階建の12階の1フロア350坪を賃貸しました。

 

受付はこのようになっています。

 

この場所都心の真ん中ながらなんとも贅沢な場所にあります。

 

広大な小石川後楽園を眼下に望むことができるんです!

桜の時期や紅葉の時期は最高ですね。

贅沢な借景です。

 

このビルの喫煙所は2階にあるのですが、通路が小石川後楽園の目の前まで繋がっていてとても贅沢な喫煙スペースになっています。天気の良い日はそこでお弁当なんてのも良いかもしれませんね。タバコを吸う人はぜひ一度行ってみて下さい。

 

打ち合わせ室や応接室からは特に景色が美しいですね。

 

また東京ドームも目の前!野球好きにはたまりませんね。

 

 

 

350坪の中には、約130名の執務スペース以外に50名収容の会議室、打ち合わせ室が7箇所あり、将来の拡張に備え現在は使用していないフリースペースもあります。

 

今回の移転集約の一番の理由は、各社の情報交換を活発化させシナジーを発揮することです。

特に同じ営業エリアで住宅、不動産、リフォーム事業を行っている各社が顧客や取引先、紹介者などの情報を共有し最適な提案をスピーディーに行っていくためです。

また各社の人材が交流することでグループの一体感を高めたりグループ内で展開する様々な事業へ関心を持ってもらう狙いもあります。そのために1フロアにこだわりました。階段で行き来するよりも1フロアの方がコミュニケーションの頻度は格段に向上するからです。

立地やビルのグレードが上がったこともあり、各々が元々借りていた賃料より高くなりましたがそれを補って余りあるシナジーを創出していきたいと思います。

 

 

後楽森ビルはこちら(グーグルマップ)

https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%BE%8C%E6%A5%BD%E6%A3%AE%E3%83%93%E3%83%AB/@35.7035588,139.7474419,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x60188c46e0c00001:0x507dbd3a70af91fc!8m2!3d35.7035588!4d139.7496359

 

 


カバー曲

久々に音楽ネタです。
カバー曲ブームがすっかり定着しました。

最近NHKのBSで月曜午後11:45から放映されている「The Covers」が気に入ってます。
毎回ゲストのミュージシャンがカバー曲を3曲演奏してその曲のエピソードを披露する番組で、司会のリリーフランキーのウィットに富んだトークも楽しめます。


以前ゲスト出演したのが関ジャニ∞の渋谷すばる、実はこの番組で見るまで彼のことはあまり知りませんでした。
ところが彼の歌を聴くとアイドルとは思えない、魂のこもった歌い方とその上手さが気に入って思わずCDを買ってしまいました。

「歌」というカバーアルバムですが、サザンの「マンピーのGスポット」や松田聖子の「 SWEET MEMORIES」、宇多田ヒカルの「First Love」、安全地帯の「君がいないから」などが収録されています。

僕の一番のお気に入りは、高橋真梨子のヒット曲「ごめんね」
残念ながらCDには収録されていないので、番組の映像を紹介しましょう。

溢れんばかりの感情入ってます。





古く懐かしい曲が新しい曲として生まれ変わるのがカバー曲の魅力ですよね。特に我々世代にとっては元歌を知っていることが多く「懐かしい〜」と嬉しくなってしまいますが、原曲を知らない人がカバー曲で初めて知って後から原曲を聴くということも最近ではよくあるパターンです。

また女性シンガーの曲を男性シンガーがカバーすることも増えたおかげで、カラオケで女性の曲を歌うことも当たり前のようになりました。カラオケ好きにはありがたいことですね。


最近ではウエディングソングとしてもお馴染みの中島みゆきの「糸」

この曲も多くの男性シンガーがカバーしていますが、僕のお気に入りはミスチル桜井がBankBandとして歌うバージョン。彼の甘く優しい歌声と曲調がぴったりフィットしてこの曲では一番気に入っています。







この曲が収められたアルバム「沿志奏逢」には、セルフカバーの「HERO」などの他、隠しトラックとして僕の大好きな曲、浜田省吾の「僕と彼女と週末を」などが収められています。(ただし隠しトラックはアルバムによって曲が異なるので注意)とてもオススメなのですが、プレミアムがついていてAmazonでは16,000円近い金額で取引されています。。



カバーアルバムと言えば徳永英明の”VOCALIST”。今のカバーブームを作ったのは彼と言っても過言ではないですね。女性の曲を男が歌うきっかけを作った第一人者とも言えるでしょう。

女性曲カバーではAcid Black Cherryもオススメです。ジャンヌダルクのヴォーカルyasuのソロプロジェクトで、3枚のカバーアルバムが出しています。ハイトーンボイスとロックなアレンジで違った魅力を感じさせてくれます。
久宝瑠理子の「男」や中森明菜の「スローモーション」なんかもなかなか良いですよ。

その中から名曲中の名曲、ドリカムの”未来予想図”です。
























 

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ヒノキヤグループ 社長ブログ

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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に東日本ニューハウス(現・桧家ホールディングス)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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