就寝中でも熱中症になる理由

暑いこの時期になると天気予報などで注意される熱中症、なんとその4割が家の中で発生し、しかもそのうちの3割は就寝中・寝室で起っているというデータがあります。

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一般的に熱中症と言うと、炎天下でスポーツしたり仕事したりしている時にかかるイメージがありますが、家の中でしかも就寝中というのは意外に思いますよね。

これを理解するには日本の気候の特性を知る必要があります。

これは今年の7月16日の東京の1時間ごとの温度・湿度を示したグラフです。

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青が温度、オレンジが湿度を表しています。温度が日中高くなり、朝夜は下がるのはイメージ通りですが湿度は日中下がり、朝夜は上がるのは意外かもしれません。

夏の温度、湿度は概ねこういった動きをします。

つまり暑い日中は湿度は下がり、朝と夜は湿度が高くなるのです。

蒸し暑さや快適さを感じるのは温度だけでなく湿度も大きく影響するため、実際の不快度(快適度)を表す指標として「体感温度」が用いられます。

いくつかある体感温度のうちの1つが次の「ヒートインデックス」です。

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この表を見てみるといくつかのことに気が付きます。

まず気温が27度くらいまでは多少湿度が高くても体感温度と気温とは大きく変わりません。

しかし気温が30度を超えると状況は大きく変わります。

30度で湿度が50%なら体感温度は31度ですが、湿度が80%になると体感温度はなんと37.7度にまで上昇するのです。

暑い日中の気温ではどうでしょうか。

気温35度では湿度50%でも40.7度、湿度80%になると58.5度と完全に危ない体感温度になってしまいます。

つまり体感温度は気温27〜28度を超えると湿度が高ければ高いほど過酷で危険な温度になるということです。

日本の夏では朝夜に気温がぐっと下がることはなく、湿度は高めで、30度を下回らない日も少なくありません。そうすると夜でも家の中の体感温度が35度以上になっていても不思議ではなく、そのため夜家の中でも熱中症は発生するのです。

これほど不快で過酷な日本の夏ですが、なぜか家づくりにおいて住宅会社が真剣に考えてきませんでした。

省エネ住宅の普及促進の中でも、断熱材や窓の性能向上は謳われていますがそれだけでは湿度のコントロールはできず、夏の不快な環境の改善は結局今でも部屋毎のエアコンをどう使うか、住む人任せなのです。

ヒノキヤグループでは、「Z空調」の開発販売を通じて冬暖かく過ごすことだけでなく、暑い夏をどう快適に健康的に過ごすかについても研究し提案しています。

玄関に入った瞬間から涼しい、夜も寝苦しさから解放されてぐっすり眠れる、風呂上がりやトイレでも汗をかかない、そんな理想的な住環境を実現していきたいと考えています。


世界一過酷な日本の気候??

快適や不快を感じるのは温度だけでなく湿度が大きく影響します。

梅雨時期は雨が多く湿度は高くなりますが、温度がそれほど高くないためジメジメ程度です。しかし気温が30度近くになってくると高い湿度も相まって蒸し蒸し、汗がダラダラと不快さが増してきます。

 

”高温多湿”

 

気温も湿度も高い状態が日本の夏の特徴です。

湿度が高いため家の中でも夜でも蒸し暑く不快な状態が続くのです。

 

一方冬は“低温低湿”です。

湿度が低いため温度以上に寒さを感じるだけでなく、インフルエンザが流行したり、肌や髪が乾燥したりするのです。

 

このように夏は”高温多湿”、冬は”低温低湿”というようにいずれの季節も湿度が不快に働く日本は世界でもかなり珍しい気候だということをご存知でしょうか。

 

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このグラフはクリモグラフといって、縦軸に温度、横軸に湿度をとって線で結んだものです。ブルーの線は東京(日本)、オレンジはベルリン(ドイツ)を表していて、1,2・・・は月を示しています。

 

8月の東京は平均気温が27度位で平均湿度も73%位と高温多湿ですがベルリンの8月は気温が18度位と低く、湿度も70%位で日本の5月から6月の湿度と同じ位です。ベルリンの夏は日本と違って過ごしやすく爽やかなのです。

日本では夏になると家の中にいても熱中症になる人が多く発生しますが、これはまさに多湿のためで、低湿であればこのようなリスクはありません。

 

冬の1月はどうでしょうか。

東京は気温が4度位、湿度も50%少しと低温低湿なのに対して、ベルリンは気温が0度位ですが湿度はなんと90%近くあって低温高湿になっています。

同じ温度では湿度が高いと暑く感じ、湿度が低いと寒く感じますので、気温は東京よりベルリンの方が少し低くても、湿度が非常に高いため体感温度としては東京よりも暖かく感じるかもしれません。肌を突き刺すような寒さというのは気温だけでなく湿度が低いことが影響しているのです。

 

 

ヨーロッパの主要都市はだいたいベルリンと同じように、夏は低湿、冬は高湿な気候のため、日本のように蒸し暑くなく快適で爽やか、冬も気温程は寒く感じないというなんとも羨ましい気候なのです。

 

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昨年8月にスペインのバルセロナに行った時の事、日中の気温こそ30度近くでしたが湿度が低いためほとんど汗をかきませんでした。直射日光を避け日陰にいれば心地よい風が吹いてとても爽やかでした。また朝晩は24度位まで気温が下がるため非常に快適でした。現地ガイド曰く、家には暖房はあるがクーラーはないとの事でした。湿度が低いことで体感温度がこれだけ違うのだという事を実感しました。

 

 

アメリカ大陸はどうでしょうか。

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ワシントンは温度の差はありますが、1年を通して湿度はほぼ一定の70%未満と快適です。

サンフランシスコは湿度は多少高めですが、気温が20度以下でほぼ1年を通じて安定しており、こちらも快適です。

サンヂアゴはヨーロッパと同じ夏低湿度、冬高湿度型、リオデジャネイロは高温多湿ですが、寒さは全くありません。

 

 

暑さ寒さがしっかりあって、さらに湿度がより不快な方へ働く日本の気候、他の国に比べていかに過酷かということがわかります。

 

それではこういった日本の気候の下でどうすれば健康で快適な生活ができるのでしょうか。

 

この湿度対策は住宅の省エネ性能を向上させるだけでは対応できません。

Qa値をどれだけ高くしても、ZEH(ネットゼロエネルギー住宅)にしても、それだけでは湿度のコントロールはできないからです。

住宅の高性能化+最適な冷暖房機器を組み合わせることで初めて、この世界でも稀に過酷な日本の気候でも快適に生活できるのです。

 

夏の高湿度を下げるためには除湿機能つまりエアコンに頼る他ありません。

冬の低湿度を上げるためには加湿器を使用する他ありません。

 

つまり夏冬両方使えるエアコンをいかに効率的に使用するかが日本の気候でも家の中では欧米並みに快適に暮らせるかのカギなのです。

 

だからZ空調なのです。

 

Z空調なら1年を通して、家中隅々まで暖かく涼やか、夏の不快な高湿度もしっかり除湿してくれます。

冬の加湿だけは加湿器が必要となりますが、それは他のどの暖房器具を使っても同じことです。

 

Z空調が優れているのは、人がいる部屋もいない部屋も全ての部屋をほぼ同じ温度湿度にキープしてくれる点です。(夏の場合、冬は温度をキープ)

これまでの部屋毎エアコンでは、エアコンのない部屋は蒸し蒸し不快で汗が引かないだけでなく、エアコンを付けている部屋と付けていない部屋とで温度差が生じ、高湿の夏では結露するリスクがありましたが、Z空調はそういった心配もないのです。

 

 

梅雨が明けると蒸し暑い夏がやって来ます。

夏バテすることもなく、寝不足にもならないZ空調の家をぜひこの夏に体感下さい。

 

 

*ヨーロッパ、アメリカのクリモグラフは日本建材・住宅産業設備協会のホームページより

 

 

 

 

 


ITリテラシー

パソコンが会社で使われるようになって約25年、携帯電話、インターネットが普及して約20年、スマートフォンはちょうど10年になります。

デスクではパソコン、外出先ではタブレットやスマホというのが今の姿ですが、最近はデスクにいてもスマホを使っている時間が増えたのではないでしょうか。

インターネットサイトではスマホ専用サイトが見やすくなっただけでなく、スマホ自体がどんどん進化しているからです。

メール機能でも、スマホのメッセンジャーやLINEの方が、プッシュ機能や履歴が残る他形式的な文書も不要なのでパソコンのメールより遥かに使い勝手がよく便利になりました。

文字入力もフリックに慣れるとキーボード入力と遜色なくなってきました。しかもスマホの方が人工知能による予測変換はパソコン以上で、全角半角の変更手間もないことなどスマホの方がストレスがないという人も多いのではないでしょうか。

 

またインフラである通信環境も向上して、有線であることの必要性もなくなってきました。

 

これからの時代はあらゆる機器がインターネットに繋がっていく(IoT)と言われていて、そのわかりやすい例は自動運転車です。

アメリカの自動車メーカーテスラはこれまでテスラが走行した世界中の道路の情報を全てインターネットを経由してクラウドに収集していて、自動運転車はそこから様々な情報を解析してどの道路のどの車線を走るのが最適化を判断して走行するそうです。まさにビッグデータ、人工知能(AI)、そしてIoTを具現化したものです。

 

ソフトバンクの孫さん曰く、2018年には人間が将棋などでコンピュータに勝てなくなり、30年後には人工知能が人間の脳の100万倍に発展するそうです。グーグルの囲碁AI「アルファ碁」が世界最強者に圧勝して話題となりました。

 

これから10年先スマホはさらに高度化して、ビジネスでもパソコンが要らなくなる時代もそう遠くない気がします。

 

このような時代に我々はどのように考えていけばよいのでしょうか。

 

一言でいえば、「ITリテラシーを高める」ということです。

リテラシーとは少し聞きなれない言葉かもしれませんが、要は「ITを使いこなす」ということです。

 

仕事でパソコンは使っているが、プライベートでは特に必要としていないのでスマホは使っていないというのでは時代から取り残されてしまいます。ビジネスマンもこの便利でどんどん進化するスマホを使って、どう仕事を効率化できるか、時間短縮できるか、お客様とのコミュニケーションを高めて顧客満足度を上げるかを考え、実践する必要があります。

 

 

ホリエモンは最近の著書「多動力」で、「電話をかけてくる人間とは仕事をするな」を言っています。

電話は一方的に人の時間を奪うもの。そういった前時代のツールを使い続けているような人とは付き合わない方が良い・・・

 

彼特有のエッジの効いた表現ですが、確かに一理あります。

携帯電話が普及しいつでもどこでも電話が繋がる便利な時代ですが、だからこそ煩わしく、忙しい時に鳴らされると鬱陶しくも感じ、折り返す面倒さもあり、移動中など使えない時もあってストレスを感じることも少なくありません。

彼が言うように例えばアポイントメントを取ることなど大概のコミュニケーションは電話でなくLINEなどでも事足りる、LINEなら履歴も残り、いつでも送れていつでも見れてストレスもないということです。

お客様や社内でのコミュニケーションのあり方も考えさせられますね。

 

 

だからと言うわけでもないのですが、当社ではこれまで以上にお客様とのコミュニケーションを高めるために、業務用のLINEである「LINE WORKS」をいち早く導入、お客様と気軽にLINEでやり取りできる環境を整備しました。

今後はこのアプリを全ての社員に導入して、社内のやりとりはメールを廃止しようと考えています。

メール機能は取引先などとの連絡ではまだしばらくは残ると思いますが、10年後にはビジネスのやり取りも全てLINEのようなメッセージアプリに変っていくでしょう。

 

また業務効率化のためのシステム化やアプリケーションの導入も様々に進めていますが、その際も営業や現場監督などデスクワークでない社員が関わるものは全てモバイルでの入力や処理ができなくてはなりません。

そういった意味でも普段からスマホに慣れていないと何が必要か、どんなことができるか判断も想像もできません。

 

 

ITリテラシーを高めて、経営にしっかりと活かしていかなければこれからの時代生き残っていけないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 


ビジネスマンの強い味方

そろそろ梅雨、そしてそれが終われば暑い夏・・

この時期ビジネスマンの悩みとしては、汗をかいたり、雨に濡れたジャケットやパンツのメンテですよね。

毎回クリーニングというわけにもいかず、アイロンかけも面倒。

でも臭いも気になる・・・

 

そんな悩みを一気に解決してくれる優れものご存知ですか?

 

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LGのスタイラーです。

スチームウォッシュ&ドライというキャッチが付いている通り、蒸気で洗って乾かしてくれるこれまでになかった全く新しい電化製品です。

以前から存在は知っていたのですが、今回購入して使ってみました!

 

 

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細長い冷蔵庫みたいな形ですが、高さは180センチくらいで幅は約40センチです。

しくみとしては給水タンクに入れた水を蒸気にして庫内を循環させながら、ハンガーを揺らして花粉などを除去、最後に乾かしてくれます。

 

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ジャケットやシャツを掛けるハンガーが2つ、扉にはプレス用にパンツを吊るすことができます。

 

ジャケットは何となくイメージがついたのですが、パンツにプレスが本当に上手くできるのかな・・??

正直半信半疑でした。

以前ズボンプレッサーも使っていましたが、線が二重になったりしてイマイチ上手く使えなかったからです。


我が家の写真

 

ところが、

このLGスタイラーでは見事にパンツプレスもできました!

ジャケットもシワが取れ、臭いや汗も気にならなくなるので、気持ちよく袖を通すことができます。

 

今では家に帰るとこのスタイラーにジャケットとパンツをセットするのが日課となり、これまでアイロン掛けをやってくれていた妻も手間が減って喜んでいます。

 

このスタイラー、例えば枕や帽子といった洗濯しづらかったものにも最適です。

ありそうでなかったこの分野での家電製品、本来であれば日本の家電メーカーに開発してもらいたかった分野なだけに少し残念な気もしますが、いずれにしても大満足なLGスタイラーです。

 

 


LGスタイラー
http://www.lg.com/jp/lg-styler

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ベトナムカンファレンス その2

カンファレンス2日目は、世界遺産ハロン湾を訪れました。

ハロン湾はベトナムの北西部に位置し、大小3000もの島々や奇岩が存在しています。

ハノイからはバスで約3時間と長旅になりました。

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僕は別予定があり、残念ながらハロン湾には行けませんでした。

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クルーズ船が並んでいます。

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心配していたお天気もこの日は良く晴れて、絶好のクルーズ日和でした。

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クルーズ船内では食事が有名です。

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昼からワイン、いいですね!

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エビやカニなどを売りに来るそうです。選んで買って、調理してもらうシステムです。

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美味しそうに出来上がりました!

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ピンクなトリオ

その後は鍾乳洞へ

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いい笑顔!

お疲れ様でした。

今年も無事にみんなで楽しい時間を過ごして帰国しました。

来年はシンガポール!

多くの社員達と行ける事を楽しみにしています。


ベトナムカンファレンス

毎年恒例の優秀営業社員の表彰旅行、今年はベトナム・ハノイに行って来ました。

出発前から盛り上がっています。

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昨年ヒノキヤベトナムを設立したこともあって、今回は現地社員達との交流も目的の1つでした。

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ベトナム建国の父ホーチミンさんが祀られるホーチミン廟の前で

歩道に所狭しとバイクが並べ停められているのもベトナムならではの光景

ベトナムは高品質なシルクが安いとうことでスカーフなど買う人が多かったようです。

お待ちかねランチはベトナム料理 古いフレンチな雰囲気の良いお店でした。

ハノイにはフランスの名残を感じさせる建物が多いですね。

ヒノキヤベトナムにやって来ました!

普段メールでやり取りで自分たちが依頼したプレゼンがベトナムでどのように作られているのかイメージできなかったのが、オフィスを訪れ、実際の社員の仕事ぶりなどを目の当たりにしてそれが実感できなのではないでしょうか。


日本からのメンバーと現地社員全員で!

さて夕方からは全員での交流パーティーをホテルで行いました。

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ベトナム現地の女子社員達は全員アオザイで勢揃い!これが正装だそうです。

並ぶとやっぱり華やかですね。

これも毎度のことですが誕生日を祝ってもらいました。

ありがとうございます!

最後に全員で記念撮影

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言葉は通じなくてもベトナム人のシャイで温厚な性格に皆とても親近感を覚えたのではないでしょうか。

とても良い交流の機会になりました。

2日目につづく・・・


ヒノキヤグループに英語幼稚園!

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関連会社のライフサポートが”オール・イングリッシュ・幼稚園”である「ピュア・イングリッシュ・キンダーガーテン」をグループ化しました。

”オール・イングリッシュ・幼稚園”とはその名の通り、園内で全てのコミュニケーションを英語オンリーで行う幼稚園です。

この幼稚園は埼玉県戸田市にあり、約60名の園児が通っています。

 

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メインの先生は全てネイティブです。補助で日本人が付いていますが皆英語オンリーです。

 

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3歳児の子供たちもちゃんと先生の話すことを理解していました。

この園の方針では、ゆっくりとは話さない、初めから普通のスピードで話すそうです。

最初は理解できなくてもだんだんと慣れてきて、3週間もすればコミュニケーションが取れるようになると元校長のバリーさんがおっしゃっていました。

 

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やはり幼児の頭は柔らかいというか、言葉を理屈ではなく音として覚えていくのでしょう。

バリーさんが教室を回りながら何人かに声をかけていましたが、決まり文句ではなく自分の言葉で受け答えできていたことには驚きました。

 

ライフサポートは現在都内を中心に40カ所を超える保育園及び学童施設等を運営しています。

これらの施設は自治体からの委託事業のため、安定した補助金が入る一方自由度がなく規制も厳しいものとなっています。

一方「ピュアイングリッシュキンダーガーテン」は無認可のため、補助金は一切ありませんが自由で独自の教育プログラムを提供することができます。

少子化の現在、子供には早期から充実した教育を与えたい、特に英語教育は早く行った方が良いということで、英語幼稚園の需要は非常に高いものがあります。

ライフサポートが展開する保育所の周辺で学童も含めた英語プログラムの提供ができればかなりの相乗効果が見込めること、また保育士の中には英語のできる保育士もいるため、彼ら彼女たちのスキルアップにもつながるといったことも想定したうえでの今回のM&Aです。

 

来年には都内にこのピュアイングリッシュキンダーガーテンの2施設目を展開できるようこれから準備を行っていきます。

 

 

 


ゴールデンウイーク新展示場OPEN!!

ゴールデンウイークが始まりました!

住宅展示場もこの時期が1年で最も来場数の多い時期となります。

今年もヒノキヤグループではGWに向けて11カ所の展示場をオープン!

様々な新しいご提案を行っています。

まずは木造とウォールプレキャストコンクリート(WPC)による混構造のモデルハウスから。

場所は武蔵小杉近くにグランドオープンしたばかりの新川崎展示場内にあります。

1階がWPC、2階3階が木造となっています。このような混構造のモデルハウスは多分全国でも初めてではないでしょうか。

1階のWPC構造部分には大きなインナーガレージの他、コンクリートの遮音性に優れるという特性を生かしてシアタールーム兼楽器室があります。

大きな音で音楽や映画を楽しみたい、昼夜問わず楽器を演奏したいといったニーズには他の構造よりはるかにコンクリートの壁で囲まれたWPC構造が圧倒的に有利です。

2階のリビング 

1階がコンクリート構造となっているメリットの1つが、ホテルや高級マンションのようなゴージャスなバスルームを作ることができる事です。木造や鉄骨造の2階でこのような造作型のバスを作らないのは防水が切れる問題を避けるためです。

しかし床がコンクリートパネルのWPC構造ではその心配がないためこういった魅力的なバスの提案もできるのです。

今回混構造の「スマートワン・ハイブリッド」発売を機にこのようなバスタブとシャワーブースとをセパレートした造作型のバスルーム「ラグジュアリーバス」を新たに商品化しました。

この商品は、今回の混構造またはレスコハウスで設置いただけます。

ヒノキヤからまた1つ新しいご提案です。


子供部屋には最近流行のボルダリング


広いランドリースペース


ベッドルームをスカンジナビアンでコーディネート


屋上からは武蔵小杉の高層マンション群が見えます

3階のさらに上なので高さがあって遠くまで良く見通せます。

こちらはレスコハウスの錦糸町展示場です。

3階建てのモデルハウスは賃貸マンションをイメージし、実際のワンルームマンションのモデルルームを体感していただけます。


リアルサイズの住宅も体感できます。

東京の小平展示場 こちらはスマートワンですね。

内装パッケージの中のスカンジナビアモダンが使われていました。グリーンのクロスは印象的ですね。




こちらはネイビーブルーのポーターズペイントが素敵な子ども部屋です。


新しい展示場には全て「留守番ポスト」も設置されています!

家の外からと中からの使い勝手が体感できます。

GWにオープンした展示場は以下の通りです。皆様のお越しをお待ちしております。

桧家住宅:小平、新川崎、平塚、船橋、佐野、仙台中山、盛岡、福島(プレオープン)

http://www.hinokiya.jp/wp/?type=update_list&category=3,5

レスコハウス:錦糸町

http://www.rescohouse.co.jp/model_house/kinshicho.html

パパまるハウス:日立、石巻

http://www.papamaru.jp/archives/1965


フィリピン訪問

2月にフィリピンに行って来ました。

目的は2つ。1つは日本アクアのフィリピン現法を訪問すること、もう1つは現地で行われる日本ーフィリピンのビジネスマッチングイベントに参加することでした。

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日本アクアのフィリピン現地法人は、マニラの中心部マカティとマニラからは少し離れたダバオの2カ所にあります。

こちらはマカティのオフィスです。

少々狭いオフィスでしたが、14-5名のスタッフが明るく仕事に励んでいました。

業務は図面を元にした見積もりの作成で、3年前に立ち上げ今では日本国内の全ての業務をこのフィリピンで行っています。

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スタッフたちとの食事会

フィリピン人はご飯が大好き。テーブルの上にもご飯の大皿があるのがわかりますか?

ビールを飲みながらも、ご飯に好きなおかずを盛って一緒に食べるのがフィリピンスタイル。

フィリピンの戸建開発現場の視察も行ってきました。

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ベトナムや他の東南アジア諸国同様、フィリピンも住宅建築が非常に盛んに行われていました。

こちらはマカティから車で1時間少し離れたカビテと言う地区です。

構造は鉄筋コンクリート造+ブロック組積造の混構造で、ベトナムなどと全く同じでした。

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1件1件手作りのように時間をかけて作られています。

改善の余地は多分にあるように思いました。

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出来上がるとそれなりに魅力的な建物になっています。

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内装も一見キレイですが、よく見ると細部のクオリティはまだまだといったところでした。

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このモデルプランでは、土地が192m2、建物が215.87m2と日本よりは少し広い感じですね。

これで日本円で約3000万からとローカルの所得水準からするとそれなりに良いお値段でした。

躯体がコンクリートまたはブロックであるフィリピンでは、ベトナムなどと同様に外装及び内装は、躯体の表面をモルタルで仕上げ、その上から塗装が一般的です。

従って日本のように躯体の内を断熱施工して石膏ボードを貼って壁紙で仕上げるといった風習は全くありません。

断熱材自体も戸建ではほとんど普及しておらず、このあたりもこれからといったところでしょうか。

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この一見壁紙風の内壁ですが・・・

実は手書きでした!

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こちらのベッドのファブリックと同色のボーダーも手書きのペイントです。

先進国ではこのような内装に手書きペイントはありえませんが、途上国の東南アジアではまだ存在するんですね。

もっと驚いたのはこちらの写真です。

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この職人さん、何をつくっているかわかりますか??

なんと窓周りの飾り部材を手作りで作っていました!!

こういったモールディング部材も日本やアメリカでは専用部材があって、取り付けて塗装するだけで簡便に造作が可能ですが、元からセメントでしかも現場で作っているとはビックリしました。

人件費がまだまだ安いが故にできることですね。

住宅はやはりその国の文化や風習が根強く影響していますので、先進国のものだから、やり方だから持っていけば簡単に売れる・・というものではありません。

やはり現地の考えを十分理解しながら、我々の技術をどう生かしていけるかを考えなければ上手くいかないでしょう。

ビジネスマッチングでは現地企業4社と面談を行いました。

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日本とフィリピンの銀行がコーディネートしてくれました。

中には年間1万戸以上供給するフィリピン有数の戸建ビルダーの社長とも会え、非常に有意義でした。

今後の展開に期待です。

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こちらはイベントが行われたマカティのホテルです。

マカティは想像以上の大都会でした。

マカティはマニラの旧市街から少し離れた場所に日本の丸の内をイメージして作られた新都心です。

オフィスやホテル、コンドミニアムなどが立ち並び、アジアの代表都市と言った風格がありました。

交通渋滞も非常に激しく、渋滞のひどさはインドネシアのジャカルタに次ぐと言われているそうです。アジアで2番目と言うことは世界で2番目に酷いということですね。

ベトナムと違ってバイクはほとんど走っていませんでした。地下鉄もないため一般庶民の足はもっぱらジプシーと言われる乗り合いバスです。

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この長細い車がジプシーです。派手派手もあればノスタルジックなものもあって個性的で見るだけでも楽しめました。

フィリピンは人口が1億人を超え、平均年齢も20代と非常に若い国です。

銃の所持が登録制のため治安が悪く、ショッピングモールやホテルなどでも民間ガードマンが銃を所持しセキュリティチェックを行うというのはあまりほかの国でも見かけない物々しい雰囲気でしたが、それでも今のドゥテルテ大統領になって非常に治安が良くなったそうです。

今後ますます発展が期待されるフィリピンで、我々の持つ技術が生かして現地の人々の生活や住環境の改善に寄与できればと考えています。


東証二部に上場しました。

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3月22日桧家ホールディングスは東証二部に上場しました。

株主、お客様、お取引、専門業者、役職員他我々を応援していただいた全てのステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

当社は10年前の2007年11月に名古屋証券取引所に初めて上場しました。

今でもその時のことは忘れられません。

上場日全役員で名古屋に向かい、初値がいくらで付くのか期待しながらモニターを見守っていましたが、買いが薄くいつまで待っても値が付きません。午後セレモニーを行い、その後も待ちましたが買いが入らず初日は取引不成立でした。人気があって値が付かないことはありますが、人気がなくて値が付かないことなんて新規公開株で聞いたことがありません。

結局値が付いたのは次の日で、しかも公募価格70,000円を大幅に下回る47,000円でした。埼玉の会社で売上も利益も小さな工務店が名古屋市場に上場しても誰にも見向きもされなかったのです。初値の6割しか値が付かない前代未聞の上場と言われ、ネットの掲示板には「詐欺だ!」などと言った厳しい書き込みがなされるほどの我々にとっては最悪の上場でした。

 

 

2009年4月1日、私が社長になったその日の株価は23,399円(その後300分割したので今の株価に換算すると77.99円)とさらに落ち込み時価総額はわずか10億少しとなっていました。

それから8年、昨日の終値は2,350円でしたので時価総額は319億円となり最安値からは約30倍にもなりました。

 

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東証アローズの電光掲示板にもこの時だけは桧家ホールディングスが表示されています。

 

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あの悔しかった名証上場の日のことは一生忘れられません。

とにかく利益をしっかりと出して投資家から期待を持たれる企業にしたい・・その一心で業績拡大に努めてきました。

株価は後から付いて来る。いつもそう信じていましたし、いつかは東証に上場したいと社長になったときから思い続けてきました。

 

 

我々の戦略は極めてシンプルです。

既存事業をしっかりと伸ばしながらシナジーが期待できる周辺分野にも積極的に進出する。

その時は時間を買うためにM&Aを積極的に行う、そして既存事業とのシナジーを生み出しながらそれぞれの事業の拡大を図る。

幸い住宅不動産業界には数多くの事業があります。領域が拡大すればシナジーが期待できる事業範囲はさらに広がりますので、それらを取り込みながらグループを拡大してきました。

 

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2007年から10年間の主な事業変遷ですが、青色の囲みは全てM&Aと新規事業参入を示しています。こうやって見てみるとかなり積極的に新しいことにチャレンジしてきた印象ですが、身の丈に応じて堅実にやってきたつもりです。

 

新しい会社をただグループ化して売上や利益を上乗せするだけでは面白くありません。その会社の従業員や取引先の皆さんがグループ入りして良かったと思えるよう、その後業績を伸ばすことがとても重要だと考えています。

日本アクアは8年で売上が10倍、パパまるハウスは3年で倍増してグループに大きく貢献してくれています。

 

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それら全ての結果としてグループの規模が拡大し、新たな人材の確保や、新しいビジネスへの挑戦ができるといった好循環を生み出して会社の業績が積み上がり、現在のヒノキヤグループとなっているのです。

 

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業績は順調に推移してきましたがそれだけで東証に上場できるわけではありません。

内部体制や、ガバナンス、コンプライアンス対応など東証上場企業にふさわしい会社の体質、体制が求められます。

当社も上場企業ですので当然のこととしてそれらについてはしっかりと対応してきたつもりでしたが、やはり上場から10年経過し、規模も数倍に拡大、またM&Aを繰り返したことで企業風土や文化の異なる会社がグループ入りしたことなど細かく見ていけば様々な課題が浮き上がっていました。

 

この点を1つ1つ潰しながら約3年かけてやっとこの日を迎えることができたのです。

幹事証券として野村證券の皆様には本当にお世話になりました。業界トップ証券の審査は非常に厳しく高いハードルでしたが、指摘事項を真摯に受け止め、事務局であるホールディングス総合企画部を中心に各事業会社の総務や人事、経理の各セクションがしっかりと対応してくれました。

 

また上場来ずっと監査を担当してくれている監査法人トーマツからも東証上場に向けたより精度の高い決算業務、開示について指導をしていただきました。

 

それら全ての結果として今回の上場が成しえたということです。

 

 

 

上場セレモニーでは恒例の打鐘があります。


名入りのこの木槌を使って叩きます。

 

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五穀豊穣を念じて5回叩くのがしきたりとなっていて、5人の役員が鐘を叩きました。

東証上場が長く険しい道のりでしたのでその思いを込めて力いっぱい叩きました。

 

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力いっぱい叩いてもびくともしないくらい頑丈な鐘でした。

 

 

多くの皆様のご支援のおかげで、この経営者なら誰もが一度はやってみたい東証の打鐘を経験することができました。

本当に幸せな気持ちで一杯です。ありがとうございました。

今後は一部上場を目指して気を緩めることなく邁進していきたいと思います。

 

 

東証上場企業はそのブランド価値や信頼が大きい一方、投資家やお客様からより厳しい目で見られることになります。また何か問題が発生した時のダメージはこれまでになく大きなものになるでしょう。

そのようなことがないよう、これまで以上にガバナンス体制を構築し、内部統制を強化してグループ全体を引き締めて参ります。

 

 

当社グループは家づくりや商品・サービスの提供を通して、世の中の課題解決に取り組んできました。

これを機にさらに社会貢献できる企業を目指して、グループ全体の成長発展を遂げて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に東日本ニューハウス(現・桧家ホールディングス)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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