一番災害に強い家

今年は大阪の地震に始まり、岡山の水害、関西の台風、そして北海道の地震と日本全国で数多くの災害が発生しました。

また今年の夏は異常な猛暑で災害と言える程の暑さでした。

 

マグニチュード7クラスの首都圏直下型地震の起こる確率は70%、マグニチュード8クラスの南海トラフ地震の確率も60%と言われ、いつどこで巨大地震が起きてもおかしくない状況です。

地球温暖化の影響なのか集中豪雨や猛暑、台風の到来も年々増えてきていて、その被害も甚大なものになっています。

一方人生100年時代と言われ、仮に30歳で家を建てたならば70年間過ごす可能性があることも考えておかなければなりません。

 

 

これまで大きな災害がなかったから今後も大丈夫だろうと考えるのは楽観的ではないでしょうか。

今後予測される様々な災害リスクに対して、安心、安全、そして長持ちを重視した家を求める方には、鉄筋コンクリート造のレスコハウスをお勧めします。

 

 

我々の身の回りにある学校や病院、役所などの公共施設は全て鉄筋コンクリート造です。

マンションも大半が鉄筋コンクリート造、芸能人や会社経営者が住む豪邸もその多くが鉄筋コンクリート造です。

また木造でも鉄骨造でも基礎は必ず鉄筋コンクリート造であることが義務付けられています。

これは何より鉄筋コンクリート造の強靭な強さと耐久性によるもので、広く一般的に認知されています。

 

レスコハウスはそんな鉄筋コンクリート造の中でも、最も強固な構造と言われる「壁式プレキャストコンクリート造(WPC)」を採用しています。

 

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最も強固と言われる理由として、

 

1.壁、床、屋根のパネルを箱型に組み立てた一体化構造

2.パネルは現場打ちコンクリートの1.5倍の強度、耐用年数は180年超

3.木造、軽量鉄骨の5倍以上の重量

 

にあります。

 

コンクリートパネル自体が非常に強くかつ重い、そのパネルを箱を作るように一体化させた強靭な構造が災害に対して威力を発揮するのです。

地震の揺れも最小限、部屋にあるタンスなども揺れが小さいため倒れにく、竜巻で屋根が吹き飛ばされることもなく、暴風で飛来物が当たっても外壁が壊れることはない、土砂に押しつぶされたり、津波で流されたり、液状化で浮き上がるリスクも他の構造に比べればはるかに低いと言えます。またコンクリートは火にも強く燃えないため、耐火性も抜群に優れています。

 

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一方大手ハウスメーカーの2階建住宅はほぼ軽量鉄骨造ですが、軽量鉄骨とはコストを抑えるため厚み4个侶擇て細い鉄骨で作られていて、その重量は木造と変わらないほど。法定耐用年数も木造に近く27年しかありません。軽くして低コストで作ることを目的に開発された軽量鉄骨造とその5倍以上の重量のプレキャストコンクリート造とは全く次元の異なる構造体なのです。

 

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軽量鉄骨造。軽く細い鉄骨のため地震時など揺れが大きくなり、その際梁と柱の緊結部に力が集結するため一定以上の大きな力が加わると変形し被害が甚大になりやすい。

 

 

過去の大災害でも「壁式プレキャストコンクリート造」の強さは立証されています。

 

・阪神淡路大震災

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周りの住宅が壊滅した中何事も無かったように佇んでいるレスコハウスのWPC住宅。

兵庫県全域で495棟のWPC住宅があったが、全棟無傷、窓ガラスの破損もなし

 

・熊本地震

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被害の最もひどかった熊本県益城町にあるWPC住宅。同エリアの23棟のWPC住宅は損壊ゼロ、窓ガラスの破損もなし。

 

・東日本大震災

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仙台市若林区の海岸から700mにあったWPC住宅。高さ5メートルの津波に襲われ、周りの大半の住宅は流されたが無事だった。

内装をリフォームして現在も住み続けている。(防災住宅研究所HPより)

http://www.bousai-jyutaku.jp/contents/wpchouse.html

 

 

・広島市土砂災害

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1階部分が土砂に埋まったが構造自体に破損はなし。他の構造では土砂に押し潰されていただろう。

 

・火災現場

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1.5m離れた隣家が全焼、でもレスコハウスのWPC住宅は雨どいを交換しただけで被害はなし。

鉄骨造では3m離れていないと隣家の火災の影響を受けてしまうため都市部では危険。

 

 

このように「壁式プレキャストコンクリート造」住宅は、ありとあらゆる災害に対して圧倒的に強固な構造で住む人の命を守ってくれます。

 

レスコハウスの展示場でその強さと100年安心の耐久性をぜひ体感下さい!

https://www.rescohouse.co.jp/model_house/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本ハウジングソリューション

8月31日にZ空調の外販を行う新子会社「日本ハウジングソリューション」を設立しました。

代表にはヒノキヤグループの荒木取締役が兼務で就任します。

 

現在Z空調はグループ会社だけが販売していますが、当初より将来の外販について想定をして来ました。

当然Z空調がお客様に受け入れてもらえなければ外販も何もあったものではありませんが、おかげさまで今年6月までの1年半で累計の受注棟数は4600棟、お引渡も2000棟を超えました。これは当初予想していたよりもはるかに大きな数字です。また実際に住んで体感したお客様からの感動の声や沢山の反響、実際に掛かる電気代のデータも集まって来ています。

また実務的な経験値も集積してきました。間取りに合わせたZ空調の効率的な設計や実際の施工、お引渡後に効きが良くないや温度差があると言ったクレームに対して1件1件調査を行い、改良、解決してきたことも貴重な経験となっています。

 

このような状況を踏まえて、当初の予定通り2019年から本格的に外販を行うため、今回の会社設立に至ったというわけです。

 

 

Z空調の業界内のインパクトは相当なものがあると感じています。

今年これだけの猛暑が続き、熱中症が身近なものに感じられるようになった夏は初めてではないでしょうか。ただこの猛暑は今年だけの異常気象ではないことを誰もが感じてることと思います。

寝苦しい夜も、汗が噴き出すトイレや玄関の暑さも解決策は建物全体を冷房するしかないということは住宅メーカーならすぐわかる話ですが、これまでどこも真剣に向き合って来ませんでした。

Z空調が発売されてから住宅展示場に行くと、「全館空調」やZ空調に類似した設備を掲げる会社が急に増えてきました。

これは当然の動きであり、正しい情報が行き渡って選択の幅が広がることはお客様にとっても良いことだと思いますが、まだまだ十分とは言えません。

 

 

日本全国にこれからの家づくりのあるべき姿を広め、日本人の生活を1年を通して快適で健康的なものにしたいというのが我々の想いです。

しかし我々1社だけでは時間もかかり、限界もあります。

日本アクアと共ににアクアフォームを採用している工務店ビルダーの皆さんに取り扱ってもらうことで、一気に日本全国隅々までこのZ空調を普及させていきたいと考えています。

 

 

もちろんこれは我々と競合する住宅メーカーとの競争でもあります。

家に求められる性能や機能には様々なものがありお客様によって千差万別ですが、災害大国でありかつ夏蒸し暑く冬寒い日本の気候風土を考えれば、まず何よりも優先すべきなのは災害に強く、夏冬を快適に過ごせる性能を優先して考えるべきではないでしょうか。

これらの性能を満たさない家は、早晩価値のないものとなっていくことは明らかです。

これからの時代、この環境の下であるべき家づくりの姿をZ空調を通じてしっかりと示していきたいと考えています。

 

 

Z空調の話を色々なところでさせていただくと「リフォームではできないんですか?」とよく聞かれます。

戸建の場合は断熱気密をアクアフォームで行っていることが前提となりますので、リフォームは可能ですがかなりの大きな工事となります。一方コンクリートのマンションの場合はそこまで費用がかからず出来る可能性もありますので今後研究していきたいと考えています。

 

Z空調で日本の家づくりを変える、日本人の暮らし方を変える

これをミッションとしてこれからも頑張っていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


命を守る家「Z空調」

連日酷暑、猛暑が続いています。熱中症で病院に搬送された人の数も先週1週間で1万人弱となり12名の方がお亡くなりになっています。

学校でも冷房設備のない教室や体育館などで生徒が倒れたり、校外学習中に亡くなったりとこの暑さは人の命をも脅かす脅威となっています。

 

 

最近環境省では暑さ指数(WGBT)という数値を使って熱中症予防を呼び掛けています。

このWGBTとは、気温だけでなく湿度と日射・輻射を加味した数値で、環境省のホームページでも特に湿度に注意すべきと指摘しています。同じ32.5度の気温でも最低湿度が41%と56%の日とでは病院への搬送数が約2倍違ったそうです。

 

熱中症と言うと炎天下での運動時をイメージしますが、湿度を考えると怖いのは家の中です。直射日光を遮っているから安心という発想を捨てなければなりません。

湿度は空気のこもった屋内で非常に高くなり、風も抜けないような室内では体感温度は危険水域に達するのです。

熱中症の4割は家の中で、そのうちの3割が就寝中という事実がそれを物語っています。

 

 

これまで日本ではエアコンは部屋毎に設置し、その部屋にいる時だけ付けるという使い方をして来ました。

一見合理的なようですが、この酷暑の中その使い方では熱中症を防ぐことは難しいのではないでしょうか。

 

なぜなら日本人は節約志向が強く、少々の暑さなら冷暖を付けずに我慢するという人が多いからです。

特に高齢者にとってはこの我慢が時に命取りになることを認識しなければなりません。付けたり消したり使用はその都度の判断が個人にゆだねられることも問題です。高齢者の中にはエアコンは身体に悪いといった誤った思い込みがあってできることなら使わない方がよいと考えている人もいます。

また玄関や廊下、洗面所やトイレなど冷房がされていない空間が多く、そこでの掃除など作業は危険です。

そして最も注意すべきは就寝中の冷房です。夜も気温が30度を下回らず、湿度も高い状態が続くと寝苦しいだけでなく熱中症のリスクが高まるのですが、睡眠時に冷房を付けっ放しにすることに抵抗感を感じる人は少なくありません。それは節約と言うことだけでなく、直接風が当たることが不快であったり、身体がダルく感じる、風邪を引くことを避けたいという理由もあるでしょう。

つまりこれまで通りの部屋毎冷房、付けたり消したり使用では家の中から熱中症を無くすことは難しいというのが我々の結論です。

 

それではどうしたらよいか、解決策はただ一つ、「Z空調」です。

夏の期間は24時間「Z空調」を付けっ放しにして家中の隅々まで快適な気温、湿度を保つこと以外に家の中から熱中症を撲滅することはありません。温度設定をするだけでエアコンのサーモスタットが自動的に室温調整してくれますので安心です。またエアコン風が嫌だという人にも「Z空調」なら強い風が直接当たることがないため快適かつ風邪をひく心配もありません。

 

 

地球温暖化が叫ばれて久しいですが、この夏の猛暑は今年だけに限られた話ではありません。年々気温は上昇しており、夏の暑さは今後ますますエスカレートしていく可能性が高いのです。

そのような日本でこれから新たに建築する、購入する時に「Z空調」のない家を作っても良いのでしょうか?!

我々はそこまで思ってしまいます。

 

 

日本に住む人々の命を守るために「Z空調」を全国へ加速度的に普及させていきます!

 

 

環境省熱中症予防サイト

http://www.wbgt.env.go.jp/

 

熱中症に関する以前のブログ記事

・就寝中でも熱中症になる理由

http://hinokiya.jugem.jp/?day=20170724

 

・家の中でも熱中症!ご注意を

http://hinokiya.jugem.jp/?day=20150803

 

・熱中症対策は屋根断熱から

http://hinokiya.jugem.jp/?day=20130710

 

 

 

 

 

 


日本アクアのテクニカルセンター

先日5年ぶりに日本アクアの横浜にあるテクニカルセンターを見学してきました。

5年前にオープンした時以来だったのですが、今回増床して新しい設備や機械も入ったと言うことで行って来ました。

入口すぐに貼ってあるJISの適合認証書です。

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実験室です。右側には沢山の原料が保管されていましたが、企業秘密のため撮影できませんでした。

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ミキサーで原料をかくはんしてどのくらいの時間で発泡するのかを測定していました。

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こちらの大きな機械はウレタン2液を混合してパネルに注入するための機械です。

今回初めて導入しました。

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このパンケーキみたいなものがウレタンです。パネルとパネルの間にサンドイッチして注入パネルを製造するのですが、現在日本アクアでは注入用のウレタンの開発を行っています。

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これはアクアフォーム(100倍と30倍)、グラスウール、無断熱状態のサンプルを裏側から電気ストーブで温め、表面温度がどのくらい違うかをサーモカメラを通して見たものです。

赤や黄色くなっているのが無断熱、緑が見えるのがグラスウールで、アクアフォームは薄い青色のままで裏側の熱を表面に通していないことがわかります。

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これは非常に興味深いサンプルなのですが、レスコハウスが約20年前に建設した横浜展示場を解体した時に現場で採取したウレタン断熱材です。

このテクニカルセンターで性能実験をしたところ性能的にほとんど劣化していないことがわかりました。

ちなみにレスコハウスでは築20年のコンクリートパネルをコア抜きした試験体を中性化試験したところ躯体の劣化も全く問題ないという結果が出ました。これも非常に貴重な試験でした。

こちらはウレタンの耐火試験を行う装置です。

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カットした断熱材のサンプルを装置にセットしてガスの炎に当てどのように燃焼するのかしないのかを実験します。

その結果がこちらです。

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ピンクのものが30倍発泡のアクアフォーム、緑のものがスタイロフォームなどのポリスチレンフォーム、薄い茶色のものが現在開発中の不燃のアクアフォームです。

元々同じ長さのサンプルですが、ご覧のように現行のアクアフォームも少し燃えて短くなっています。

緑色のポリスチレンフォームは熱で溶けてしまいました。

一方不燃のアクアフォームは表面が黒く焦げただけでほとんど焼失していません。


不燃ウレタンはビルや都心部の住宅などで高い需要がありますので、今後大臣認定を取得でき次第販売していく予定です。

この他にもマイナス15度で吹付け出来る部屋や、各現場から採取したサンプルの性能試験などもありウレタン断熱材専門のテクニカルセンターとしては国内でもトップレベルという事です。

また数少ないウレタン専門の技術者として業界でも有名な永田取締役を筆頭に若い技術者が6名新製品開発や改良に熱心に取組んでいる姿がとても印象的でした。

ウレタン施工会社からウレタン製造メーカーへと変貌した日本アクアに大いに期待の持てるテクニカルセンターでした。


鳥取展示場オープン!

6月30日フランチャイズ26ヶ所目となる鳥取展示場がオープンしました。もちろん鳥取県では初です。

運営は鳥取県3年連続ナンバーワンのウッズカンパニーです。

 

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幹線道路からZ空調の斎藤工さんが目立ちます!

 

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この展示場は総合展示場ではなく、ウッズカンパニーの異なるモデルハウスが同時に4つ並ぶ単独展示場です。

でも看板は総合展示場のようです(笑)

 

この週末でなんと来場者は100組超!

総合展示場でもこれだけの来場者はめったにありませんから凄いですね。

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最新の二の字型キッチン「ビヴァリオ供廚鮓ることができます。

ヴィンテージ調の面材が若いお客様には大人気だそうで、ドアなどの建具ともコーディネートされていました。

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その他、青空リビングやなんでもセラー、コミュニケーションブリッジに小屋裏収納などヒノキヤのアイデア満載です。

またビヴァリオの他、留守番ポストやおうちカフェカウンター、キッチンウォールキャビにデザインウォールキャビとヒノキヤ自慢のオリジナル商品も展示されています!

 

 

真ん中にある事務所棟。大きくて立派でした!

 

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中には数多くの打ち合わせコーナーや契約後のカラーコーディネートを行う場所などがありました。

 

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ウッズカンパニーの谷本社長と

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社員スタッフの皆さんと

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ウッズカンパニーは、地元では敵なしの3年連続ナンバーワンの実績を誇っています。

しかもここ数年で急成長しています。その現状に満足することなく、今回の桧家住宅フランチャイズ加盟でさらに地元での存在を盤石なものにしようとの戦略です。

 

また次の展開も進めていて、既に岡山の総合展示場にも桧家住宅2ヶ所目のモデルハウスを既に建築中です。数年後には100憶円を目指したいという谷本社長、地方からこういった仲間が頑張っている姿を見ると我々も沢山の元気をもらえます。

 

鳥取は夏は暑く、冬は雪が50センチも積もる程寒暖の差が激しい気候とまさに「Z空調」に最適な地域です。

鳥取の1人でも多くの皆様に健康で快適な暮らしをしていただくために、ウッズカンパニーと一緒に我々も頑張っていきます!

 

どうぞ鳥取の皆様よろしくお願い致します。

 

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鳥取空港って「鳥取砂丘コナン空港」というネーミングなんですね!初めて知りました。コナンファンとして嬉しい限りです(笑)

 

鳥取展示場はこちら

https://pkg.navitime.co.jp/hinokiyajutaku/spot/detail?code=0000000240

 

 

 

 

 


筋トレのススメ

昨年10月から週1回のペースでパーソナルトレーナーを付けて、下半身、背中、胸を中心に筋トレを継続しています。

ジムに行き始めたきっかけは、昨年9月末に出場した自転車の160キロレースのために下半身を鍛えることでした。

なかなか自転車で長距離を走る時間がなかったため、ジムで腿やふくらはぎなどを中心にトレーニングを行い本番に備えました。

結果レースで脚がつることもなく、坂道も耐えて最後は余力をもって完走できました。

せっかくジム通いにも慣れてきたので、その後はゴルフで使う筋肉を中心にシェイプアップも意識してトレーニングを始めました。

筋トレには3大筋トレの種目があるのをご存知でしょうか。

・デッドリフト

・スクワット

・ベンチプレス

の3つです。

この3つさえしっかりやればほとんどの筋肉は鍛えられると言われています。

僕もこの3つを必須として続けています。



これはデッドリフトです

ちなみに現在の重量は

・デッドリフト 102.5キロ

・スクワット 100キロ

・ベンチプレス 60キロ

です。

毎回10回×3セットを行い、デッドリフトとスクワットは半年でようやく100キロを超えました。

下半身の元々強い僕はスクワットはまだ余力がありますが、二の腕や胸の筋力が弱いためベンチプレスは非常に苦労しています。最初は40キロですら数回しか上がらなかったくらいですが、根気強く続けてようやく60キロを10×3セット上げられるようになりました。ベンチプレスはまず自分の体重70キロを超えること、そして3種目の合計で300キロが今の目標値です。

筋トレを初めて何が変わったのかですが、まず体調面は非常に良好です。また8ヶ月で筋肉量が数キロ増えたので、代謝量がアップしたせいか太りにくい体質になって来たような気がします。

当然それだけ筋肉量が増えたと言うことで体つきも変化してきました。トレーニングを始めて3〜4ヶ月目くらいから徐々に変化が現れ、今ではゴルフ後の風呂場で仲間から驚かれるくらい変わりました。

上腕の筋肉や背中の肩甲骨回り、胸周り、そして腹筋も少し割れが見えてきたのです!

ウエストは変わらず、胸周りに筋肉がついたためシャツやジャケットが少しきつく感じるようになりました。

筋肉だけのせいではないですが、ゴルフの飛距離も明らかにアップしました。

というように成果が目に見えてくるとモチベーションアップにも繋がっています。

人生で初めて筋トレをやって今改めて思うのは筋トレの効率の良さです。

たった週に1回、1時間のトレーニングしかやっていないのに半年程度でこれだけ変化するわけです。

自分のペースで徐々に重量を上げていけば良いので、誰でも出来ると思います。

特に我々50代は何もしないと筋肉がだんだんと衰えてくので、より長く健康でいられるためにも筋トレは非常に有効な方法なのではないかと思います。

よく40肩、50肩で腕が上がらないという人がいますが、トレーナー曰く筋トレをやっている人にそういう人はいないと言っていました。これは肩甲骨を鍛えることが重要だそうで、ゴルフにも必要な肩甲骨のトレーニングをやることで防止できるそうです。

ただ筋トレは重いバーベルを使うのでケガには十分注意する必要があります。無理をしたり誤った方法でケガをしてしまっては何の意味もありません。そのためにも特に初心者は専門のトレーナーを付けて、重さの調整や姿勢などのチェック、機材の使い方など見てもらった方が安心だと思います。

ジムに入会したもののなかなか続かないという経験をした人も多いのではないでしょうか。

僕も今まではその口でした。

ジムが続かない理由は、明確な目的や目標がなく、どんなトレーニングをどの程度行うかもよくわからず適当にやってしまうことにあります。時間が空いたら行こうなんて考えているとついついサボりがちになってしまいます。

ダイエットでもマラソン大会出場でも何でもよいですが、自分の現状を知り、そのためにどういったトレーニングをどの程度行う必要があるのか、また途中でチェックしてもらい、修正してもらうといったことで続けていけるのだと思います。

パーソナルトレーナーを付けるとその分費用は掛かりますが、予約した日はサボれないという意味で効果はありますね。

忙しくてジムをなかなか続けられない人にトレーナー付き筋トレ、オススメです!


30周年感謝の会

先日「ヒノキヤグループ 創立30周年・東証一部上場 感謝の会」を東京パレスホテルで開催しました。

会には日頃お世話になっているお取引先の皆様、桧家会の皆様、幹部役員を含め総勢450名にご列席いただきました。

 

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冒頭会長からのメッセージが読み上げられ、続いて私から挨拶させていただきました。

 

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以下当日挨拶の全文です。

 

 

本日はご多用の所、またお足元の悪い中、このように多数ご列席賜りまして誠にありがとうございます。

おかげをもちまして、30周年という節目の年に東証一部上場を果たすことができました。

これまで長きにわたって、私共を力強く支え、応援いただいた皆様に 心より厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


本来であれば、まずもって創業会長の黒須がご挨拶すべきところでありますが、あいにく欠席させていただいております。
何卒ご了承の程お願い致します。


当社は1988年(昭和63年)に創業致しました。
時はバブル真っ盛り、リクルート事件が世を騒がし、東京ドームや青函トンネル、瀬戸大橋が竣工した年でもありました。


大手住宅会社の下請け工務店を営んでいた黒須は、自らが直接お客様から請け負えば、
同じ品質の住宅がより安く提供できるとの思いから独立、会社を立ち上げました。


最初の10年は創業間もないということで多くの苦労があったことと思いますが、
持ち前の発想力とアイデア、即断即決の判断力で会社は順調に成長していきました。


創業8年目に念願であった総合住宅展示場に初めて出展、場所は埼玉県北本市でした。
さあこれからという時に消費税が5%へ増税され、住宅着工数は大幅に減少、会社は大きな経営危機に直面しました。


この時の苦労話は20年経った今でも話すくらい当時の会社にとっては相当ダメージが大きかったようです。


「増税は大変だ」「増税は大変だ」と耳にタコができるくらい聞かされた私はトラウマになり、
「増税の影響を受けないよう事業を多角化しなければ!」といつのまにか意識するようになりました。


さまざまな事業を手掛ける今のグループの状況は、「増税は大変だ」と言われて続けてきた結果ですので、
その時の苦労も報われたように思います。

 

次の10年は上場を目指して積極的に展示場出展し、
その数は10年で66カ所にもなりました。


私が入社したのは創業13年目の頃ですが、業界の事を何もわからなかった私が黒須に

「他社との違いは何ですか?」と質問したところ「大手ハウスメーカーは高額だ。我々は大手と同レベルの住宅を2割から3割も安く提供している。」
と答えたことを今でもはっきりと記憶しています。

これは創業時の黒須の想いそのものであり、今の経営理念にも通ずるものです。
ブレずにやってきたことで今があるのではないかと思います。

 

最初の上場は19年目でしたが、何度も何度も挫折しての上場でした。

特に内部体制の構築でてこずりました。
プライベートカンパニーからパブリックカンパニーへ
言葉では理解できてもなかなか実態が伴いません。
オーナー創業者としてこれまで体を張ってやってきたことの一部を否定されるわけですから大変なことでした。


しかしそれでも上場したいという強い熱意で証券会社の方々にも骨を折っていただきやっとこぎ着けることができました。


ところが上場初日に値が付かず、翌日公募価格を大幅に下回ってのスタートとなってしまいました。

詐欺だとネットでは非難され、燦燦たる上場でした。
上場の喜びなど あっという間に吹っ飛び、上場などしなければよかったと後悔するほど辛いものでした。


しかしそれを機に我々はどうすれば世間から評価される会社になるのかを必死に考えました。

売上棟数を伸ばしながらも、クレームやミスを減らし、業務を効率化して、価格を安く、利益は拡大するにはどうすればよいのか。

この複雑な方程式の解は、商品の標準化、企画化しかないと考え、これまでの自由度を売りにした商品から大きな方向転換を決断、実行しました。

結果的にこの戦略は成功し、会社の成長に繋がりました。


もし株価が高値で付き、浮かれた上場だったらそのようなことも考えなかったでしょう。
そう思えばそのつらかった経験があったからこそ今があるのだと思います。


その後は上場効果がいろいろな形で表れてきました。
金融機関からの信用が高まり、多くの情報が頂けるようになりました。

翌年すぐに戸建分譲会社のM&A案件が持ち込まれ、20年目にして初めて不動産事業に参入することになりました。
土地の取扱いだけでなく、土地を買って家を建てる顧客心理をつかみ、注文住宅の商品開発にも生かして行きました。

 

そして翌年には日本アクアをグループ化して今のグループの特長が形作られました。
この日本アクアとの出会いは本当に大きかったと思います。
これがなければ今の住宅事業拡大もなく、Z空調も生まれなかったでしょう。

 

その後はご承知の通り、常に大きな目標を掲げ、有言実行で成長して参りました。

結果の数値は社員一人一人のたゆまぬ努力のたまものであり、汗と涙の結晶だと思います。

私自身頭の下がる思いの社員がグループにはたくさんいますし、本当に社員を誇りに思っています。


名古屋上場からちょうど10年後の2017年、目標であった東証2部に上場し今年一部に昇格することができました。
日本アクアも今年東証一部に上場致しました。

 

振り返ってみると当社の歴史には常にいくつかの壁が立ちはだかっていました。
それはいつも新しいことに挑戦してきたからかもしれません。

目の前の壁をどうよじ登り、越えていくのか、試行錯誤しながら失敗を繰り返す中で常に前を向いてその答えを探し出してきました。

そして多くの方々に助けられて乗り越えて参りました。


改めて、素晴らしい皆様との出会い、沢山のご縁をいただいたことに感謝申し上げたいと思います。

 


これからの10年は、これまでの10年いや30年よりも世の中や社会が大きく変化するのではないでしょうか。

テクノロジーの進歩は我々の想像を遥かに超えて進んでいます。

日本人は働き手も人口もだんだんと減少し、それに代わって外国人がどんどん増え、日本国内はますますボーダレス化していきます。


住宅・不動産ビジネスを取り巻く環境も、より幅広い視点で市場を見ていく必要性が高まっています。


そのような中でも我々は、時流をしっかりと捉え、風を読み、普遍的で持続的な価値を追求していきます。

そして事業を通じて世の中の課題を解決していく、社会に貢献していくという思いを徹底して貫いていきたいと思います。

 

Z空調は700年以上続いた日本の家づくりの発想を根本から変える革命的で歴史的な商品です。

お引渡したお客様からたくさんの感動の声を頂き、我々の自信は確信へと変わりました。

この健康で快適な家を日本のスタンダードとすることが我々の夢であり使命だと考えます。


オリンピック後の2022年に向けて我々はさらに大きな目標を掲げました。
この想いを実現して、皆様のご期待にしっかりとお答えしていく所存です。


今後もこれまで以上にヒノキヤグループへの熱いご支援、ご協力を賜りますようお願いを致しまして私の感謝のご挨拶とさせていただきます。

本日は誠にありがとうございました。

 

 

 

来賓からは牧原厚生労働副大臣、埼玉りそな銀行 池田社長、三菱UFJ銀行 堀専務にお言葉をいただきました。

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乾杯のご発声は清水さいたま市長にお願い致しました。

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盆栽アーティスト平尾成志さんによるパフォーマンスは大いに盛り上がりました!

 

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最後は桧家会による木遣りで締めくくりました。

 

 

スタッフやホテルの担当の方々の努力で会は盛大かつ成功に終えることができました。

関係者の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 


レスコハウス立川、さいたま新都心オープン!

GWに続々と展示場がオープンしていますが、レスコハウスも2つの新しい展示場をオープンさせました。

まず立川展示場です。

コンセプトは外部からのプライバシーに配慮した都市型二世帯住宅、コンクリートを現しにしたソリッドな雰囲気に大きな格子が印象的な外観です。

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外からは想像できないくらい明るい室内 

リビングはステップダウンフロアとなっていて、部屋にアクセントをもたらすだけでなく不思議と落ち着く空間になっていました。

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キッチンはヒノキヤオリジナルのビヴァリオ

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2階の子世帯のリビングは大開口の窓から明るい日差しが差し込む気持ち良い空間です。

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主寝室にはバーカウンター!これは欲しい!

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そこから出られるプライベートテラス 周りの視線を気にすることなく家族や仲間とのリラックスした時間を過ごすことができます。この季節は本当に気持ちの良いスペースです。

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コンクリート壁の良さを生かした防音室も。シアタールームや楽器室など様々な用途に活用できます。

内部にも外部にも音がほとんど漏れないのはコンクリートならではです。

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こちらはさいたま新都心展示場です。

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よりコンクリートを全面に出した外観デザインです。立川同様外部からのプライバシーに配慮した設計となっています。

中に入ると一転、リゾート感あふれるインテリアは心地よい空間を演出しています。

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ステップダウンフロアを採用したリビング

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水漏れの心配のないバスルームはヒノキヤオリジナルのラグジュアリーバス

リゾートホテルのバスルームのようですね。

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大きな吹抜けのおかげで明るい室内

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ベッドルームもリゾートしてます

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子供部屋にはボルダリングが。インテリアとしてもgood!

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落ち着いたシアタールーム。防音対策はもちろんばっちりです!

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フレンチテイストの優しい木目のフローリングとキッチンとのコーディネートもイイですね。

いずれも他にも見どころ満載の展示場に仕上がりました。

インテリアの雰囲気を中心にご紹介しましたが、一番感じてもらいたいのは何といっても頑丈な構造です。歩くだけで感じられるその頑強さ、高い気密性のおかげでZ空調との相性も抜群で快適性も他の構造を凌駕しています。

また防音室のような特殊な部屋だけでなく、普通の生活でも音の問題はつきものです。

家族だけならともかく、賃貸併用や賃貸専用となれば他人の生活音が気になるだけでなく、トラブルの原因にもなります。その点でも密度の高いコンクリート壁は他の構造を寄せ付けません。

世界でも類を見ないくらい災害の多い日本。そして夏蒸し暑く冬寒い、気候も大変厳しいこの国で、万全の安心感と快適さとを両立しようと思えばコンクリート住宅に勝るものはありませんが、問題はコストということになります。

しかしレスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は「プレキャストコンクリート」と呼ばれるパネルを工場生産する方式で、一般の「現場打ちコンクリート」とは異なります。そのためコストも安定していて、坪120万とも150万とも言われるコンクリート住宅ですが、レスコの平均坪単価は住宅で70万〜90万程度、賃貸住宅でも90万〜110万程度と相当割安です。

大手ハウスメーカーの軽量鉄骨造ですら100万近くすることを考えると、非常にお買い得と言っても過言ではありません。

レスコハウスのコンクリート住宅をぜひご体感下さい。

レスコハウスの展示場はこちら

https://www.rescohouse.co.jp/model_house/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=gaw&utm_term=quicklink_b


東証一部上場

先日3月23日桧家ホールディングス(ヒノキヤグループ)は東証一部上場致しました。

創業30年と言う節目の年にかねてからの目標を達成することができ大変嬉しく、ステークホルダーの皆様にこれまで当社グループをご支援いただいたことに対して心より感謝申し上げます。

 

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昨年の二部上場からちょうど一年、最短スケジュールでの一部昇格となりました。

また3月1日にはグループ会社の日本アクアも東証一部上場となり、グループ内の2社が東証一部上場企業となりました。

 

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昨年の上場時には時価総額が318億円で350億円にはわずかに足りず二部からの出発となりましたが、1年が経ち一部上場日の終値は450億円と大きく上昇しました。

4月4日に2022年に向けた中期経営計画を発表すると、株価は更に上昇を続け4月10日の終値は4200円を付け時価総額は570億円と昨年上場時の1.8倍にまでなっています。

株価の上昇は過去の実績ではなく将来期待です。数多くの株主の皆様からのこの期待を原動力に変えてグループの更なる成長、発展へと努力を重ねていきたいと改めて思いを強くしました。

 

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4月4日に発表した中期経営計画では5年後の2022年に、

 

売上         2000憶円

経常利益       150憶円

販売棟数       5300棟

ROE         25%以上

配当性向       30%以上

自己資本比率     30%以上

 

と言う数値目標を発表しました。

30年かかってようやく達成した売上1000憶円を5年で倍増させるわけですから簡単なことではありません。

ハードルは高いと思いますが、チャレンジし甲斐のある目標です。

売上にしろ販売棟数にしろこのくらいの数値を達成して初めて業界でのプレゼンスがやっと表れてくるのだと思います。

 

 

“日本の家を変える、日本人の暮らし方を変える”

との想いからスタートした「Z空調」。

おかげさまでたくさんのお客様にご支持いただき、日本全国にこれまでの発想にない快適な住まいが広がっています。

しかし、今のペースでは時間がかかり過ぎます。業界へのインパクトも一部に留まっています。

これを一気に全国に拡大して、日本の家づくりの考え方を根本から変え、この快適で健康的な住まいを望む方全てに届けるために来年から「Z空調」をシステム外販する予定です。

グループ会社の日本アクアと連携して「アクアフォーム×Z空調」で日本全国に旋風を巻き起こしたいと考えています。

 

 

もちろん桧家住宅やパパまるハウスなどのグループ会社もエリア拡大を積極的に図っていきます。

桧家住宅はFC加盟店であった静岡の「ハウジーホームズ」をグループ化し、静岡県を一気に攻めあがります。

パパまるハウスも北陸から関西地区への進出を計画しています。

 

不動産では建売や土地分譲の他、収益物件を取り扱うフュージョン資産マネジメントが、新たなビジネスにチャレンジしていきます。1つは不動産の小口化、もう1つはインバウンド向けのホステル事業です。

不動産の小口化とは、1棟数億円する収益不動産を小口化(証券化)してより多くの投資家に販売していこうというもので、現在そのための免許を申請中です。

インバウンド向けホステルとは、拡大を続ける訪日外国人の中でも特に今後増大が見込まれる東南アジアのファミリー層をターゲットとした4ベッド、5ベッドの低価格ホテルです。日本にはビジネスホテルやカプセルホテルは多数ありますが4名〜6名のファミリーが泊まれる施設は極端に不足しています。現在台東区に土地を確保し来年秋の操業を予定しています。

 

 

その他断熱材やリフォーム、介護保育といった既存の事業全てで拡大を見込んでいますが、それだけで売上倍増は厳しいと思います。「Z空調」のシステム外販、現在計画中のベトナムでのプレキャストコンクリートパネルの製造、販売や戸建分譲開発など新規事業や海外事業も具現化していきます。

また当社がこれまで得意としてきたM&Aを積極的に駆使し、グループ全体にシナジーの発揮できる事業に取り組み、既存の事業に上乗せして目標である2000憶円を達成していきたいと思います。

 

 

ヒノキヤグループの今後の展開にご期待下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新築アパート投資は儲かるのか?

サラリーマン向けにシェアハウスの新築アパートを販売していた業者の経営が行き詰まり大きな問題となっています。元の約束ではサブリース契約で家賃保証するとしていたものが、一方的にサブリース料を支払えないとなったため、物件オーナーは銀行への返済が出来ない事態に陥っています。1棟2億円と言った投資もあり、大半の投資家は自己資金での弁済もできません。

このケースではその業者の責任が一番重いことは言うまでもありませんが、融資した銀行の姿勢も批判されています。銀行が融資しなければ成り立たなかっただけに、金融機関としての責任も非常に大きいと言えるでしょう。

しかし投資した本人も業者の言う事を鵜呑みにして儲け話にまんまと引っかかったと言う意味では責任がないとは言えないのではないでしょうか。

この事例以外にも現在も新築アパート投資を勧めている業者はいくつもあります。我々は建築も不動産も扱い、土地オーナー向けにアパートやマンション建築を提案する他、収益物件の買取や再販売を行なっていますので、プロ目線からこの新築アパート投資を考えたいと思います。

結論から言うと我々は土地から取得するアパート投資を事業としてはやりません。事業者として割り切ればやってやれなくはないのですが、お客様にとってメリットが少ないものを自分達が儲かるからと行うのは良心の呵責を感じるからです。お客様からの信頼を損ねると言う点で将来の会社の経営にプラスはないと考えます。

誤解がないように言えば、新築アパート投資の全てが損をするとは言いません。たまたまうまく行く物件もあるかもしれません。しかし自分たちが投資家の立場で物件の価値を判断している基準から大きくズレている(つまり投資しないと判断できる)物件を事業者として素人のお客様にごまかしやまやかしで勧めることなど出来るわけがないのです。

それでは我々プロはどうやって物件の価値を判断しているのかをご紹介しましょう。
少し専門的な話にはなるのですが逆にこの内容が理解できない、興味持てないと言うことなら不動産投資はやめた方が良いと思います。不動産投資は多額の資金を必要としリスクもあります。失敗すれば全財産を一瞬にしてなくす可能性もあるのです。

2つの基準で評価します。1つは収益価格、もう1つは積算価格です。

収益価格とは簡単に言うと利回りの事です。表面利回り(グロス)と収入から管理費用や税金を差し引いた実質利回り(ネット)がありますが、キャッシュフロー(資金繰り)はネットで見ますので、ネット利回りも確認しておかなければなりません。
利回りが周辺相場と比較して大きくズレていないかをチェックするのです。一般的に築年数が浅い方が利回りは低く、地価の高い場所ほど利回りが低く、木造より鉄筋コンクリート造の方が利回りが低くなります。同築年数、同構造、近隣エリアの物件と比較する必要があります。
相場より利回りが良いと飛びつきたくなるのですがそこは注意が必要です。そもそも家賃が適正かをチェックしなければなりません。相場より高い家賃だと、入居者が入れ替わった時家賃を下げなければ埋められない可能性があるからです。適正な家賃で利回りを計算しておくことが肝要です。

ここで問題となるのがサブリースです。だいたいトラブルになるのはサブリース物件です。投資家からすると一括借上と言う安心感から物件を精査する事を疎かにしてしまう、業者の立場から言うと誤魔化しやすいと言うことも言えるのではないでしょうか。
サブリースであっても、家賃相場は適正か、サブリース料を支払った後の実質利回りでキャッシュフローは問題ないのかなどをよく見ておく必要があります。サブリース業者だけを信じて細かい事のチェックを怠るからトラブルのです。そして万が一サブリース契約を解除された事も想定しておかなければなりません。

また将来の家賃は下がる事を前提としておいた方が良いでしょう。特に住居の場合は近隣に新しい物件が出来れば相対的に古い物件の家賃は下がります。特に木造アパートはその傾向が顕著なので注意が必要です。

新築アパート業者では、表向き利回りを提示していないケースが多いようです。単純比較される事を嫌がっているのでしょうが、利回りが低くても当社の物件なら問題ないとと営業トークで投資家を説得する作戦なのかもと勘繰ってしまいます。冷静な判断が必要ですね。

もう1つは積算価格です。これは物件の価格と土地の価格が妥当かどうかを判断する手法です。問題となったシェアハウスのケースでは異常に価格が高かったようで、それも投資判断する上で重要な要素です。

我々が用いるのは、構造別の坪単価で建物の価格を計算し、物件価格から引いて土地の値段を出します。そしてその出た土地の値段を面積で割って土地の坪単価を出し、路線価からの乖離を周辺の物件と比較して土地が高過ぎないのか、つまり物件価格が相場からズレていないかを確認するのです。

その際木造では60万/坪で計算します。床面積100坪なら6000万になります。中古だと法定耐用年数と築年数から価値を計算しますが新築だと必要ありません。
積算価格を出すと、新築アパート業者の場合周辺相場と比べて高いと言う結果になるでしょう。新築プレミアムがあるとは言え家賃にそのメリットがあるのは最初の入居者だけなので無視しても良い次元です。業者はアパート販売で利益を得られるので高く売れれば売れるあうほど儲かるわけです。


これらの2つの手法でチェックしていれば問題となったシェアハウス投資はやるべきでないと判断できたはずです。新築アパート投資もほぼ同様の判断となるケースが大半でしょう。

不動産投資はそれだけではありません。そもそもその場所の賃貸需要が将来どうなるのか、それが大前提でしょう。そこは投資家自身で判断するしかありません。

我々はお客様に必ず出口戦略を持ちましょうとお話ししています。プロの投資家にとっては当たり前の話です。
出口つまり将来売却する事を前提に投資しましょうと言う事です。物件の価値が下がる前に売却して新たな物件に投資する。先祖代々受け継いだ土地ではなかなか出来ないかもしれませんが、サラリーマンならその物件に固執する必要はないはずです。10年を一区切りとして出口を考えておく事も大切です。

そもそも20年、30年先のことなんてわかりません。それを予測できる人は皆無でしょう。自分も業者もまして営業担当者だってどこでどうなってるか分かりません。だから例えば10年後に売ろうとした時に売れるかどうかはせめて考えておかなければなりません。それが出口戦略です。それ無しに不動産投資をするなんて、あまりにも無謀で無分別だと我々は考えます。

逆に言えばそう深く考えさせずに、良いことだけ言って買わせるのが新築アパート業者の手口かもしれません。新築アパートを売る営業担当者も自社の商品を売ること以外知識のない者がほとんどです。知っていたら良心が痛んで続けられないのではと思います。

 

 

銀行が融資をしてくれるから安心とリスク投資を正当化するのも危険です。

問題となっているシェアハウス投資の例がまさにそれを物語っています。

メガバンクのような全うな銀行であれば、そのシェアハウスには融資が下りなかったでしょう。貸す側も前述したような手法で物件の価値を判断するので価格と賃料が合わないとなれば融資が下りないか、下りたとしても減額されるでしょう。それが第三者的な価値と理解すべきです。そこを無視して、全額融資しますという金融機関があれば何だか得した気分になりますが、裏を返せばハイリスクな投資に手を出していると言うことで、それ相当の覚悟が必要だと言うことです。そんなリスクを冒してまで資産のない

一般人が投資すべきでないことは言うまでもありません。例えば半分が空室になったとしても返済が滞らないだけの資産や別な収入があるくらいが身の丈に合った投資と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 


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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に(株)東日本ニューハウス(現・(株)ヒノキヤグループ)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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