東証二部に上場しました。

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3月22日桧家ホールディングスは東証二部に上場しました。

株主、お客様、お取引、専門業者、役職員他我々を応援していただいた全てのステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

当社は10年前の2007年11月に名古屋証券取引所に初めて上場しました。

今でもその時のことは忘れられません。

上場日全役員で名古屋に向かい、初値がいくらで付くのか期待しながらモニターを見守っていましたが、買いが薄くいつまで待っても値が付きません。午後セレモニーを行い、その後も待ちましたが買いが入らず初日は取引不成立でした。人気があって値が付かないことはありますが、人気がなくて値が付かないことなんて新規公開株で聞いたことがありません。

結局値が付いたのは次の日で、しかも公募価格70,000円を大幅に下回る47,000円でした。埼玉の会社で売上も利益も小さな工務店が名古屋市場に上場しても誰にも見向きもされなかったのです。初値の6割しか値が付かない前代未聞の上場と言われ、ネットの掲示板には「詐欺だ!」などと言った厳しい書き込みがなされるほどの我々にとっては最悪の上場でした。

 

 

2009年4月1日、私が社長になったその日の株価は23,399円(その後300分割したので今の株価に換算すると77.99円)とさらに落ち込み時価総額はわずか10億少しとなっていました。

それから8年、昨日の終値は2,350円でしたので時価総額は319億円となり最安値からは約30倍にもなりました。

 

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東証アローズの電光掲示板にもこの時だけは桧家ホールディングスが表示されています。

 

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あの悔しかった名証上場の日のことは一生忘れられません。

とにかく利益をしっかりと出して投資家から期待を持たれる企業にしたい・・その一心で業績拡大に努めてきました。

株価は後から付いて来る。いつもそう信じていましたし、いつかは東証に上場したいと社長になったときから思い続けてきました。

 

 

我々の戦略は極めてシンプルです。

既存事業をしっかりと伸ばしながらシナジーが期待できる周辺分野にも積極的に進出する。

その時は時間を買うためにM&Aを積極的に行う、そして既存事業とのシナジーを生み出しながらそれぞれの事業の拡大を図る。

幸い住宅不動産業界には数多くの事業があります。領域が拡大すればシナジーが期待できる事業範囲はさらに広がりますので、それらを取り込みながらグループを拡大してきました。

 

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2007年から10年間の主な事業変遷ですが、青色の囲みは全てM&Aと新規事業参入を示しています。こうやって見てみるとかなり積極的に新しいことにチャレンジしてきた印象ですが、身の丈に応じて堅実にやってきたつもりです。

 

新しい会社をただグループ化して売上や利益を上乗せするだけでは面白くありません。その会社の従業員や取引先の皆さんがグループ入りして良かったと思えるよう、その後業績を伸ばすことがとても重要だと考えています。

日本アクアは8年で売上が10倍、パパまるハウスは3年で倍増してグループに大きく貢献してくれています。

 

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それら全ての結果としてグループの規模が拡大し、新たな人材の確保や、新しいビジネスへの挑戦ができるといった好循環を生み出して会社の業績が積み上がり、現在のヒノキヤグループとなっているのです。

 

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業績は順調に推移してきましたがそれだけで東証に上場できるわけではありません。

内部体制や、ガバナンス、コンプライアンス対応など東証上場企業にふさわしい会社の体質、体制が求められます。

当社も上場企業ですので当然のこととしてそれらについてはしっかりと対応してきたつもりでしたが、やはり上場から10年経過し、規模も数倍に拡大、またM&Aを繰り返したことで企業風土や文化の異なる会社がグループ入りしたことなど細かく見ていけば様々な課題が浮き上がっていました。

 

この点を1つ1つ潰しながら約3年かけてやっとこの日を迎えることができたのです。

幹事証券として野村證券の皆様には本当にお世話になりました。業界トップ証券の審査は非常に厳しく高いハードルでしたが、指摘事項を真摯に受け止め、事務局であるホールディングス総合企画部を中心に各事業会社の総務や人事、経理の各セクションがしっかりと対応してくれました。

 

また上場来ずっと監査を担当してくれている監査法人トーマツからも東証上場に向けたより精度の高い決算業務、開示について指導をしていただきました。

 

それら全ての結果として今回の上場が成しえたということです。

 

 

 

上場セレモニーでは恒例の打鐘があります。


名入りのこの木槌を使って叩きます。

 

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五穀豊穣を念じて5回叩くのがしきたりとなっていて、5人の役員が鐘を叩きました。

東証上場が長く険しい道のりでしたのでその思いを込めて力いっぱい叩きました。

 

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力いっぱい叩いてもびくともしないくらい頑丈な鐘でした。

 

 

多くの皆様のご支援のおかげで、この経営者なら誰もが一度はやってみたい東証の打鐘を経験することができました。

本当に幸せな気持ちで一杯です。ありがとうございました。

今後は一部上場を目指して気を緩めることなく邁進していきたいと思います。

 

 

東証上場企業はそのブランド価値や信頼が大きい一方、投資家やお客様からより厳しい目で見られることになります。また何か問題が発生した時のダメージはこれまでになく大きなものになるでしょう。

そのようなことがないよう、これまで以上にガバナンス体制を構築し、内部統制を強化してグループ全体を引き締めて参ります。

 

 

当社グループは家づくりや商品・サービスの提供を通して、世の中の課題解決に取り組んできました。

これを機にさらに社会貢献できる企業を目指して、グループ全体の成長発展を遂げて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Z空調新CM発表会

12月1日ベルサール六本木にて「Z空調新CM発表会」を行いました。

構想2年、実験棟での実験を1年積み重ね、ついに「空調革命 Z空調」が販売されます!

「日本の家の常識を変えていく」という強い想いを持って、より多くの人にこの商品の素晴らしさを伝えていくために、これまでにない時間と費用を掛けて準備してきました。

そのお披露目がこの発表会でした。

 

始まる前のステージです。Zがオレンジ色に光っています。


当日はテレビ局6社を含め50名弱のメディアの人達が集まってくれました。

テレビでしか見たことのないこの雰囲気にワクワクしました!


冒頭私から挨拶とZ空調の概要を説明しました。

13分の持ち時間でタイマーを見ながらピッタリの時間で話そうと意気込みましたが、前半飛ばし過ぎて1分少々ショートしてしまいました。なかなか時間ピッタリというのは難しいですね。

でも我々の想いを熱く語ることができたと思います。

さて次はお待ちかねの斎藤工さんの登場です。

今回のCMキャラ、その名も「ゼックウチョウ」を見事に演じてくれました。

外見はラテンの香り漂う妖しいオーラを放ちながらも、内面はダジャレ好きでやや妄想癖があるという「ゼックウチョウ」

斎藤工さんにピッタリのキャラクターですよね!


主婦の皆さんのお悩みを「ゼックウチョウ」こと斎藤工さんが解決します!というコーナーがありました。

冬の寒い室内の色々な悩みについて質問に1つ1つユーモアを加えながらも的確に「これで解決ですね!」と答えていました。

解決したということで主婦の皆さんもZの仮面を付けて「ゼックウチョウ」になりました。


一緒に写真撮影。カッコイイ斎藤工さんの横に並ぶのは気が引けますが・・いい思い出です。

 

仮面が様になります!

楽屋裏で待ち時間に話をしましたが、とても穏やかで優しい好青年でした。

そしてとにかくカッコいい!身長も185センチと高くスタイルも抜群です。

「世界中の色々な国に旅していますが、日本ほど夏暑くて冬寒い国はないですよね。僕も両親にこのような快適な家に住まわしてあげたいです。」と話してくれました。

 

最後は恒例の囲み取材ということでテレビ局などが斎藤工さんを囲って仕事のこと、プライベートのこと、来年の抱負など質問攻めでした。

 

さてZ空調は12/9発売開始です。そして今回斎藤工さんが演じてくれた「ゼックウチョウ」のテレビCMも同日から放映されますので、ぜひご期待下さい。

またZ空調スペシャルサイトには、素の斎藤工さんがZ空調の良さを優しく説明してくれている動画が3本アップされています。

こちらの斎藤工さんもまた魅力的、Z空調の良さもわかってもらえますのでぜひご覧になって下さい。

 

Z空調で絶好調!

よろしくお願いします。

 

Z空調スペシャルサイトはこちら

http://www.hinokiya.jp/z/


 


「ゼロからわかる戸建賃貸入門」発刊!

ダイヤモンド社より「ゼロからわかる戸建賃貸入門」が発刊されました。



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相続税改正の追い風もあって、消費増税後も賃貸住宅建設は好調です。

しかし賃貸住宅をこれから建設しようと考えている方、建設会社から勧められている方に知っていただきたいのは、これからの日本の人口減少社会、地域二極化を考えた時、賃貸経営にもさまざまなリスクがあるということです。

特に都心の一等地や利便性の高い駅近、人気の住宅地ではないような郊外や地方に土地をお持ちの方は要注意です。



そこに30年以上ものローンを組んで、言われるがままの高額な賃貸住宅を建ててしまうと、相続税対策で土地を防衛するつもりが収益が合わず借金返済ができなくて土地建物ごと持っていかれてしまうなんてことに成りかねません。



サブリースで一括借り上げしてくれるから、空室の心配もなく安定した家賃収入が約束されていて安心??



これも結局のところ賃貸需要の強い場所ではそう言えますが、需要の弱い場所では長期保証するとアパート会社も損をしてしまいますので損しないようリース期間を短くしていつでも解約できるようにするなど将来のリスクはアパートオーナーが取るように設計されているのです。





戸建賃貸が一般的なアパートなどと違うところは、圧倒的に物件が少ないと言うところです。

戸建ての貸家の大半が、人が自分の家として住んでいた古家です。設備や仕様が古かったり、大き過ぎたりなど問題がある物件が少なくありません。それだけに戸建てに住みたいと言う人にとって専用の戸建賃貸の人気は非常に高いものがあります。

また駅から少し離れていたとしても入居者を確保しやすいということもあります。これも需給のバランスが取れていないことやそもそも物件が少ないことに起因するようです。



また当社の戸建賃貸では1棟1100万円〜と低価格で建築することができます。

家賃はエリアによりますが5年から10年程度で建築費を回収できますので(それ以上かかる地域には建築をすすめていません)安心です。回収後はそのままでも良し、別な土地活用に展開するのも良し、と臨機応変な対応が取れます。木造住宅ですから解体費も安く済みます。将来が見通しにくい現代にはピッタリの方法と言えるでしょう。



相続税対策でもアパートにはないメリットがあります。

何より分割が容易であるということです。アパート1棟やマンション1棟は複数の相続人で分けることができませんので共有名義として相続するケースがありますが、これはどの専門家に聞いても絶対してはいけないと注意される相続の仕方です。

親が元気なうちはどんなに仲が良くても亡くなった後はもめる元になってしまうということです。共有名義の場合売るにも貸すにも双方の同意が必要ですから。

その点戸建賃貸は複数の相続人でも1棟づつ分けて相続することができます。不要な争いを避け、各々の事情に応じた資産保有や処分ができるのです。







と言うようなことも含めて賃貸住宅経営のリスクと問題点やそれに対して戸建賃貸の考え方、メリットなどがわかりやすく書かれています。また実際に「戸建賃貸」を建設したオーナーがなぜ戸建賃貸を選択したのか、具体的な事例も数多く紹介されていますのでぜひ一読下さい。



桧家不動産 ランデックス土地活用事業部のホームページ

http://www.primeasset.jp/



「ゼロからわかる戸建賃貸入門」はこちらで購入いただけます。

http://www.diamond.co.jp/book/9784478068083.html
















“Mr.HINOKIYA” 中村俊介さん目立ってます!

お正月のテレビCMご覧いただいたでしょうか??
3が日はこれまでになく大量に流しましたので、たくさんの方から「CM何度も見ましたよ!!」と声をかけていただきました。

Mr.HINOKIYAこと中村俊介さんはテレビCMだけではありません。
いろいろな場所にこれからも登場します!

こちらは東京駅丸の内中央口の1Fから地下の丸ノ内線や総武線、京葉線に降りていくエスカレーターのところにある巨大モニターです。オレンジが目を引きますね。
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ここでは6分に1回の間隔でMr.HINOKIYAが登場しています。

おっと!ここにもいました。
同じく東京駅の山手線品川渋谷方面のホームから中央口へ下るエスカレーターから見えます。
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住宅展示場に立つのぼり旗も目立ちます。
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こちらは1月に新規オープンした千葉ニュータウンの展示場の画像です。
のぼり旗全体にスラリとしたMr.HINOKIYAが颯爽と写っています。これも目を引きますね!

さてこちらの写真は桧家住宅東北の本木支店長を筆頭に有志達がどんと祭という祭りに参加した時のものです。
どんと祭とは、仙台の大崎八幡宮で行われる正月飾りやお札などを燃納する行事で3百年の歴史があるそうです。
仙台東口展示場を出発し、厳寒の中裸にさらしに鉢巻き、口には私語を慎むための「含み紙」を咥えて大崎神社まで練り歩きました。

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ここでもMr.HINOKIYAののぼり旗目立ってます!
まるでMr.HINOKIYAも一緒になって歩いているようです。

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神社の階段を上る姿、勇ましいですね。

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この他にもいろいろな場所でMr.HINOKIYA見つけて下さいね!
 

船井総研セミナーで講演

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先日行われ船井総研のセミナー「2015年、どうなる消費税?増税対策??住宅不動産業界 業界動向予測&提言」にてゲストとして講演を行ってきました。

船井総研と言えば誰もが一度は名前を聞いたことのある著名なコンサルティング会社です。
当日は全国から160社、180名もの住宅会社の経営者が参加され大変熱気にあふれたセミナーでした。

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講演の内容は主に私が桧家住宅の商品をどのように考え作ってきたのか、またどのような方法でお客様にその良さを伝えているのかといった内容を具体的に画像や動画、iPadのアプリなどを見せながら説明を行いました。

また原価管理についても話しました。特に原価が当初予算をオーバーした時の実態と原因を把握する事は経営上非常に重要です。経験談も交え、実際に使用している帳票を使って説明しました。
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その後行われた懇親会では次のような挨拶をしました。

高齢化、30代人口減などにより今後新築は需要が減少していくと言われています。日本には既に世帯数を上回るストックがあり、今後は新築より中古をどう流通させるかが重要と言う意見もあります。
でも私は戸建てについてはまだまだ中古が新築に取って代わることはないと思っています。なぜなら日本の住宅ストックは質がよくないからです。
例えば省エネ性能、全ストックの55%はなんと無断熱なんです!平成11年基準を満たしているものですらわずか5%と先進国としては惨憺たる状態です。

そのためにはお客様が欲しいと思う住宅を我々が提供していかければなりません。新築が欲しいと思うような魅力ある商品を供給していきましょう!そしてその商品力、技術、デザインなどを世界に発信しましょう!住宅産業は衰退産業ではなく、成長産業に我々の力でしていこうではありませんか!・・・


何社かの社長から「元気をもらいました!」「その通りだと思います!」と声を掛けていただきました。
テクノロジーやイノベーションによって住宅マーケットにおいても新たな需要が生まれます。
例えば当社でも大人気の屋上庭園「青空リビング」などはその典型です。数年前までは木造住宅で屋上と言うのはタブーでしたが、防水技術の向上で可能となったのです。アクアフォームも全く同じです。家を丸ごと断熱しその高い気密性から家づくりの常識を一変させました。いずれもリフォームで実現することも可能ですが、施工性やコストなどを考えるとやはり新築向けと言えるでしょう。つまりリフォームして住むよりも新築を考える1つの動機付けになるのです。

懇親会ではたくさんの業界の経営者の方々とお話をさせていただき大変有意義な時間でした。
船井総研の皆様、本当にありがとうございました。




















 

ビジネスモデル学会で講演

東京大学本郷キャンパス内で開催されたビジネスモデル学会2014春季大会「目から鱗のビジネスモデル」で講演を行ってきました。

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ビジネスモデル学会は東大の松島名誉教授(写真中央)が主催されていて、異領域の学者、ビジネスマンなどが知的交流、情報交換等のナレッジマネージメント機構です。当社の出口取締役(写真左)のアレンジで今回の縁をいただきました。



多くの方々と名刺交換をしましたが、業界、業種、年齢など多種多様で、土曜日の朝から熱心に参加されていることに感心しました。

私の講演は、「社長就任5年の軌跡、年商1000億円に挑む ~企業価値20倍強、経常利益7倍超え~」というお題をいただきました。今年は2009年4月に社長就任以来ちょうど5年という節目になります。そのようなタイミングでこういうチャンスを得たのはこの5年を振り返る意味でもとても良い機会になりました。



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タワーズワトソンの淡輪会長から紹介していただき講演開始です。

2007年上場時、当社の株価は初値が付かず2日目に公募価格を大きく割り込んでのスタートとなりました。この時私は、当社は投資家から全く期待をされていない、相手にもされていないんだと強く感じ、注目してもらうためには収益を拡大するしかないとビジネスモデルの変換を決意したのでした。

また当社の会長からは常日頃から1997年の消費税増税で大変苦労した話を聞かされていました。次の増税までに収益を拡大させて会社の体力をつけること、事業領域を広げて収益の多様化も実現しようと誓ったのでした。



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上場当時165億円だった売上は昨年610億円まで大きく伸びました。内訳も当時98%が注文住宅だったのに対して、昨年は64%となり断熱材や不動産など他の事業が36%を占め多角化が進んでいます。

これらの新規事業にはM&Aという手法で進出してきましたが、新しい事業領域に入ってみると外から見ていたのでは全く分からなかったことに気付くのです。

例えば不動産事業に参入した時のことですが、注文住宅専業の時には、建売住宅を買うお客様は本来は注文住宅で建てたいが予算の都合でやむなく建売住宅を購入する人が多いと決め付けていましたが、実際は全く違いました。

建売住宅を買うお客様の多くはその地域に住みたい、つまり建物よりも立地を重視する人が多く、また注文住宅は面倒という方も意外に多いことに気付かされたのです。このようなことは自ら事業に関わって初めて分かったことで、これこそまさに「目から鱗」でした。そこで当社は立地重視の方、土地を買って家を建てる一次取得者向けに「スマートワン」「Gコンセプト」を開発したのでした。



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事業領域が拡大しただけでなく、この5年間本業である注文住宅も大きく伸びましたが、そこにも当社の大きな変換がありました。1人1人のお客様のニーズに対応しながら、規格化、標準化、パッケージ化を進め、高性能・高機能かつ低価格な商品を展開して、会社の収益も向上しました。また独自の発想でオリジナル商品、商材の開発を進め、当社にしかない付加価値を具現化してきました。



住宅や不動産ビジネスは単価は高いのですが取引は一度きりのフロービジネスが中心なので、経営を安定させバランスを取るために継続的に入ってくるストックビジネスやフィービジネスの拡大にも努めています。

消費税増税や思わぬ世の中の変動にも耐えうる収益構造とビジネスモデルの構築を今後も進めていくつもりです。



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大変熱心な聴衆の皆さんからたくさんの質問もいただきました。



私の次には株式会社ハッピーの橋本社長が講演されました。橋本社長はクリーニング業界の革命児とも言われ、いち早く無店舗、ネット宅配に切り替え、ケアメンテの発想で「無重力バランス洗浄」など独自の技術と顧客管理で国内外から注目されている会社です。私もテレビで見て本を買って読んでいましたので、直接お話が聞けて大変参考になりました。



いろいろな刺激を受けた素晴らしい機会でした。ありがとうございました。
































さいたま市 清水市長のラジオ番組出演

先日さいたま市の清水市長がパーソナリティを務めているFM NACK5の「ザ・フロンティアーズ」の収録を行ってきました。

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清水市長、アシスタントの永田玲奈さんと

番組出演のオファーをいただいたのは、10/26に行われる「さいたまクリテリウム byツールドフランス」のスポンサーを当社が行うことがきっかけでした。このイベントはさいたま市が主催、しかも清水市長自らフランスに何度も行かれてさいたま市に招致したイベントなのです。番組も8月ー10月は自転車関連のゲストが呼ばれているそうです。

会社の業績や事業内容などをPRしたりIRの番組で話すのは多少慣れているのですが、今回は「市長と自転車談義をして下さい」という企画だったので少し戸惑いましたが、リラックスして臨めました。

市長はとても気さくで話しやすく、自転車の話ということもあって、あっという間の収録でした。自転車に乗り始めたきっかけやどうして夢中になったのか、自転車チームのことや自転車を通じて考え方が変わったこと、自転車の楽しさ、今回のクリテリウムに対しての思いなどの話をしてきました。

市長ご自身はまだスポーツバイクに乗っていないとのことでしたので、私からはドロップハンドルの「ロードバイク」で最初は普通のペダルで始めて、慣れてからビンディングに変えたほうが良いですよとお勧めしてきました。
市長は「クロスバイクにしようかと思っていたけど、また迷っちゃうなぁ・・」とおっしゃっていました。

市長は今年のツールドフランスの現地に行って、唯一出場した日本人新城幸也選手の後ろを車で追走してもらったそうです!下り坂は90キロから100キロくらいのスピードが出ていてその迫力にとても興奮したと言われていました。
プロ選手の真後ろを車で走るというのは、一般の人では絶対に経験できないことですので本当に羨ましい限りです。


番組はNack5(79.5MHz)9月21日(土)、28日(土)のいずれも朝7時40分〜8時まで
2回に分けて放送される予定です。

ぜひお聴き下さい!


さいたまクリテリウムbyツールドフランス はこちら
http://saitama-criterium.jp/index.html

Nack5はこちら
http://www.nack5.co.jp/






撮影順調、イアンムーアさんも絶好調!

大好評の「桧家のアイデア」のPVに出演しているイアンムーアさんにお会いしてきました。というのも実は「桧家のアイデア」の第2弾を製作中なのです!

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今回の撮影は埼玉のレイクタウン展示場。展示場内に照明やカメラなどの機材、小道具、20名以上のスタッフと所狭しの状態で撮影が行われていました。

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2階に置かれたモニター

わずか数秒のシーンですが何度も何度も繰り返して撮影が行われていました。驚いたのはスタッフの皆さんと主演のイアンさんとが和気あいあいと撮影していたことです。
こういった雰囲気が大切だとスタッフの一人が教えてくれました。イアンさんはテレビのイメージでは少し物静かでどちらかと言えば気難しそうな感じですが正反対!流暢な日本語でスタッフの皆さんに話しかけ、笑いの絶えないとてもリラックスした雰囲気でした。ところがいざカメラが回る瞬間は状況が一変、緊張感張り詰める雰囲気になります。さすがプロですね。

この「桧家のアイデア」のPV、ナレーションはイアンさん本人ではなく編集で日本語のナレーションを被せています。ところが実際の撮影ではこのセリフを英語で話しながら演技しています。このことで洋画を吹き替えで見ているような雰囲気が演出されているわけです。映像でイアンさんの声は聞けませんが、口が動いているのがわかると思います。

イアンさん最近はバラエティの出演が多いのですが、本職は俳優でセリフを覚えるのは得意とのことでした。

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現在撮影中の「桧家のアイデア」第2弾は、構造編、キッチンウォールナビ、快適空間システムなどで9月中には公開できる予定です。
イアンさんの演技にも注目です。ご期待下さい!


桧家のアイデアはこちら
http://www.hinokiya.jp/movie/dresser.html











フェイスブック公式ページ始めました!

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フェイスブックは世界で10億人が利用するSNSで、日本でも1500万人ものユーザーがいるそうです。

フェイスブックの中身がよくわからないという人のために簡単に説明しましょう。
フェイスブックには自分の名前(実名)や出身地、出身校、仕事、居住地、趣味、関心ごとなど様々な情報を登録します。
そして友人、知人、同級生、仲間などとフェイスブック上で友達になります。
フェイスブックには友達になった仲間がいろいろな情報を書き込んでいて、それを見てコメントしたり、「いいね!」ボタンを押してコミュニケーションを取ることができます。
「いいね!」ボタンを押すと発信者にその情報が伝わる他、自分の友達にもその情報が広がりますので、より多くの人と情報を共有できます。
もちろん自分からも情報を発信することができます。写真や動画も添付することができるので、リアルタイムで様々な情報を共有することができます。

フェイスブックの最大の特長は実名登録という点だと思います。
名前や出身校、卒業年度などを登録することで中学や高校、大学の同級生と容易にアクセスできるようになります。(もちろん登録していればですが)
卒業後一度も会ったことも話したこともなかった同級生と30年ぶりに連絡が取れた!なんてこともめずらしくありません。私はフェイスブック登録して2年位になりますが、今では100人以上の同級生とコンタクトがあります。

実名だと個人情報が知らないところに漏れて不安に思う人も多くいると思います。フェイスブックでは、自分の情報を公開する範囲を細かく設定することでそのリスクにも対応しています。私の周りでも個人情報や発信は友達に限定しているユーザーが多いですね。


これだけユーザー数、アクセス数が増え、コミュニケーションツールとして利用頻度が高まってくると、当然ビジネスツールとして利用する企業も増えてきています。

私も個人ユーザーとして利用していたことで、このフェイスブックの有効性に着目していました。
スマートフォンでもタブレットでもそうですが、自分が活用していないと本質的なメリットがわからず、外部からの活用提案があっても正しい判断ができません。仮に導入を決定しても自社にとって有効に活用することが困難でしょう。
常にユーザーサイドに立った視点で物事を考えるためにも、私はこのような新しいツールの利用を日頃から意識しています。

私が利用し始めた2年程前はまだまだ利用者も少なく、あくまで個人間のネットワークツールという位置づけでしたが、日を追うごとにネット上の様々なページにフェイスブックの「f」のロゴと「いいね!」ボタンがリンクされるようになって(このブログの下にもいいねボタンがあります!)、知名度が向上、ユーザー数も飛躍的に増えてきました。
そこで当社グループでも、情報発信の場としてまたマーケティングツールとして活用していこうと公式ページを始めることとなったわけです。


ビジネスサイドから見たフェイスブック活用の利点もやはり実名登録という点です。
匿名投稿の場合どうしても誹謗中傷ややらせなど情報の信ぴょう性に疑問が生じてしまいがちですが、実名登録でお互いの信頼関係の高いネットワークが構築されたフェイスブックでは、口コミや評判などが効果的かつ有効に広がることが期待できます。


桧家グループでは、フェイスブックの特長を生かしてホームページやブログとは一味違った様々な情報発信を行っていきたいと考えています。
桧家グループで行っている事業に関する情報はもちろん、社員からの発信、お客様のご紹介、地域情報などなどです。


桧家グループのフェイスブックページは、ただ見るだけならフェイスブックへの登録は不要ですので、気軽にアクセスしてみて下さい。
そして気に入ったら、いいね!ボタンを押して、コメントを書き込んで下さい。


まずは「いいね!1000件」を目指していきたいと思います。

桧家グループフェイスブック公式ページはこちら
http://www.facebook.com/hinokiya.group













本が発売されます!

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9月20日幻冬舎より「年収300万円からの100年住める家づくり」近藤昭著 が発売されます。

住宅は多くの人にとって、“一生に一度の大きな買い物”であり、“人生最も高価な買い物”です。
したがってほとんどの人が家をたてるのは初めてという“購入経験のないお客様”になります。
それだけ不安もあり、失敗したくない思いも強く、会社選びから予算、間取り、設備仕様・・・とこれまで経験したことのないくらい多くの事に悩まれます。

インターネットを見れば様々な情報が氾濫し、住宅展示場に行けば数多くの住宅メーカーがお客様を待ち受け、どんな家が良いのか、どのような家を建てれば良いのか、いつ建てるのが得なのかなどますます混乱してしまうかもしれません。


私はこの本を主として次のような方に向けて書きました。


・土地を買って家と建てようと考えている方
・住宅に掛ける予算はできるだけ抑えて、でも安心して住める家を建てたいと思っている方
・まだ若く年収も高くないので住宅ローンが払っていけるか不安のある方
・多趣味で色々な事に挑戦して、人生を楽しんでいる方
・将来もしかすると別な場所に住むかも知れない方
・最新の省エネ住宅に関心の高い方


もしこの中に一つでも当てはまることがあれば、ぜひご一読下さい。


この本の「はじめに」にも書きましたが、私は住宅不動産業界の経験がまだ10年少しと短く、どっぷりの業界人間ではありません。どちらかと言えばお客様に近い感覚で物事を見ています。

大変影響を受けた言葉に、セブンイレブンの鈴木会長の一言があります。
「我々の競争相手は同業他社ではない。めまぐるしく変わる顧客ニーズそのものである。」

これまでも商品を考える時、展示場のつくりを考える時、パンフレットを作る時、いつもお客様が何を求めているかを考えてきました。そのような内容を本著の中でも紹介しています。今後もこの思いを持ち続け、「お客様目線で考える」ことをモットーに商品開発やサービスの向上に努めていきたいと思います。


消費税増税前ということもあり、「今買う方がよいのか?いや、焦って買うべきではないのか・・・」悩まれている方も多くいるでしょう。
この質問に正解はないと思います。人それぞれ年齢も、家族構成も、収入も、資産状況も異なるからです。マイホームは純投資でもありませんので、今買うと得、損という言い方も当てはまりません。
要は、“欲しいと思った時が買い時”だと思います。

お子様の誕生や成長をきっかけに住宅購入を考える方が多くいます。
皆さんはこんな経験はないですか?
古く狭いアパートや社宅暮らしから、新しい家を建てることになり、初めて自分の、しかも新しい部屋を持てることになった時の嬉しかったことを・・・

お子さんにとって両親が建ててくれた新居の感動というのは、一生消えることのない記憶として刻まれます。同時に親への感謝と愛情の気持ちが、将来自らが親となる時に受け継がれていくのではないでしょうか。
でもお子さんとマイホームで過ごす時間は意外に長くはありません。高校生にもなれば学校や部活に忙しく、家にいない時間が長くなってしまうからです。
大人になっても新居での記憶がしっかりと残るのは、幼稚園から中学生くらいまでの10年くらいと言われます。新しいマイホームでご家族と沢山の思い出をつくって下さい。

そんな内容も本著の中に含まれています。
明日から主要な書店の店頭に並ぶ予定ですので、ご興味ある方はぜひ手にとって見て下さい。


アマゾンはこちら






























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ヒノキヤグループ 社長ブログ

オン・オフを問わず、考えていること、気付いたこと、感じたことなどを発信していきます。

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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に東日本ニューハウス(現・桧家ホールディングス)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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