ウレタン断熱業界の革命児

2月8日箱根湯本富士屋ホテルにて日本アクアの決起大会が開催されました。

日本アクアの事業は“泡断熱”でもおなじみのアクアフォームの販売及び施工です。
昨年の施工件数は全国で約2万棟とウレタン断熱分野では圧倒的なシェアを誇る会社に成長し、拡大を続けています。

平成25年度?日本アクア決起大会-0022_s.jpg

4年前に桧家グループ入りした日本アクア、その時わずか36名だった社員数が今では320名、売上も10億円程度だったのが今年は100億を目標にする規模にまでなりました。
これに伴い桧家グループの業績も売上が4年前の188億円から昨年は500億円へと拡大し、今年は600億円を見込んでいます。

平成25年度?日本アクア決起大会-0053_s.jpg
今後の目標を語る中村社長

懇親会の席で当日発足した認定施工業者会・会長に就任された共ショウの田村取締役が大変印象的なスピーチをされました。

「中村社長はウレタン断熱業界の革命児です!」

長年ウレタン断熱業界に携わられ、業界の隅から隅までご存じの田村取締役からそのような言葉をいただいたのは大変光栄なことです。

ウレタン断熱業界とは元々コンクリートの建築物が主流なのですが、施工業者は零細業者も多いため原料メーカーから施工業者までの商流は長く高コストの大きな要因となっていました。
商流はこのようなイメージです。

海外の原料メーカー → 日本のブレンドメーカー → 商社 → 販売店 → 施工業者

日本アクアも創業当初からこの流れの中で原料を仕入れて商売を行ってきました。
その後取扱高がどんどん増加し、ブレンドメーカー以上のウレタン原料を購買するまでの規模に拡大、そうなると海外原料メーカーも黙ってはいません。品質検査を重ね、ブレンドメーカーを通さずに海外メーカーと直接取引ができるようになったのです。

海外の原料メーカー → 日本アクア(施工まで実施)

当然原料コストは大幅に削減され、その価格競争力を武器に更にシェアを拡大させています。

また施工部隊も今では160名体制と日本トップレベルの施工体制を持つまで拡充、エリアもほぼ全国を網羅しています。

つまり日本アクアは、海外メーカーから直接原料を仕入れ自社で施工まで行うという、これまでの業界の慣習(商流)を打ち破り、前例のない事業モデルをこのウレタン断熱業界で成し得たのです。


圧倒的シェアを持つ日本アクアですが、戸建住宅でウレタン断熱のシェアはわずか5%前後、まだまだ伸びシロは残されています。
今後ますます日本アクアにご注目を!














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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に(株)東日本ニューハウス(現・(株)ヒノキヤグループ)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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