いよいよフィナーレ、ツールドフランス2013

今大会最難関と言われた伝説峠ラルプデュエズの2回登坂をフランス人選手リブロンが制し、大盛り上がりとなったツールドフランス第18ステージ。僕も昨晩は最後までテレビにかじりついて見てしまいました。いよいよ残すところあと3ステージとなりました。

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今年はツール100回記念大会ということもあり、例年以上の話題となっています。
総合では大本命チームスカイのフルームが2位コンタドールに差をつけており、順当にいけば逃げ切れるでしょう。しかし18ステージの残り4キロで反則覚悟の補給を行うなど体力がかなり消耗していました。第19、20と厳しい山岳ステージが残っていますのでどう乗り切っていくのかが見所です。

という話をしても自転車レースを見たことのない方にはさっぱりわからない・・・ということだと思いますので、世界3大スポーツイベントの1つであるツールドフランスの見方を簡単に紹介したいと思います。

ツールドフランスはフランスを中心に1日約200キロ、全21ステージを走る自転車レースで、各ステージは平坦なコース、山を登り下りする山岳コース、短距離のタイムトライアルコースなどがあり、1チーム9名からなる各チームで、総合優勝、各ステージ優勝、山岳賞、新人賞などが争われます。

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さいたま市役所に展示されている、昨年ツールドフランス総合優勝のウィギンス選手のバイクレプリカ 


有名なマイヨジョーヌと呼ばれる黄色いジャージは、総合タイムトップの選手のみが着れる権利があり、最終日にマイヨジョーヌを着た選手が総合優勝ということになります。
各チームにエースが1人ないし2人いて、それ以外の選手はエースを勝たせるためのサポートに徹するというのも自転車レースの面白いところです。
1日200キロを毎日走り1日の消費カロリーが2万カロリーと言われており、また走行スピードも平地で40-50キロ、山登りでも30キロ以上、下り坂は100キロと体力もテクニックも超人的としか言えません!

そのため少しでも空気抵抗を減らして体力を温存して走るため、レースの大半を集団で走行します。集団の中を走るのと先頭を走るのとでは使う体力が全く違うそうです。集団から一気に抜け出す(アタックする)タイミングや駆け引きも自転車レースの見どころの1つです。
選手には平地に強いスプリンター、山岳に強いヒルクライマー、タイムトライアルに強い選手とそれぞれの得意分野があり、ステージの特性毎に異なるタイプの走りを楽しめます。

今回スタートのナポレオン生誕で有名なコルシカ島の美しい海、タイムトライアルのゴールの世界遺産モンサンミシェル、壮絶なアルプスの山々、ベルサイユ宮殿、パリ市街など美しく歴史と伝統あるフランスの街並み、田園、古城、自然の風景と過酷なレースとの対比が絵になるのもツールドフランスならではの楽しみです。応援に集まる人々の熱狂ぶりやお祭り騒ぎも面白いですよ。
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今年は100回記念大会ということもありNHK-BSで毎日ダイジェストが放送されています。25分というコンパクトな放送ですがツールドフランスの魅力を十分に伝えてくれています。
もちろんj-sportsでは毎晩ライブ中継を行っています。

今年の10月には世界で初めて、ツールドフランスの冠イベントレースがさいたま市で開催されます。先日清水市長がフランスまで出かけてモンサンミシェルの会場でセレモニーが行われたそうです。当社もイベントスポンサーにエントリーしていますので、ツールドフランスをともに盛り上げていきたいと考えています。


ツールドフランスを見たことない人もこの機会にご覧になってみて下さい。


第18ステージハイライトはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=rkKaKHus6C8#at=11

ツールドフランスのテレビ放映はこちら
NHK    http://www4.nhk.or.jp/tourdefrance/
Jスポーツ  http://www.jsports.co.jp/cycle/tour/about/







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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に東日本ニューハウス(現・桧家ホールディングス)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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