日本アクア テクニカルセンター

横浜市緑区に日本アクアが開設した「テクニカルセンター」に行ってきました。

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こちらのジャーマン・インダストリー・パークのいう研究開発ビル内に入居しています。このインダストリーパークは、名の通りドイツの企業がドイツ系企業の研究開発用に27年前に設立した施設で、今では日本企業も数多く入居しているそうです。

一般的なオフィスビルと異なり、様々な機械設備や材料、クレーンやフォークリフトなどが使えるよう天井高も高く、重い重量にも耐えられるよう作られたビルなのだそうです。



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日本アクアは、ウレタン断熱材の品質の向上、新たな製品開発、機器メンテナンスなどの目的からこのテクニカルセンターを開設しました。この施設では様々な実験や研究、検証や分析などができる機械設備を今後も備えていく予定です。



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こちらは施工実験ができる環境試験室です。このピンク色の物体はコンクリート用のウレタン断熱材です。

この部屋の横には最低温度をマイナス25℃まで下げることのできる試験室も完備されています。



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右側が冷蔵対応の試験室の室温です。低温の環境下でも断熱材の劣化や品質低下が起こらないよう様々な検証を行うため、日本で2ヶ所目という大変貴重な設備なのです。



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冷凍室にはこのように断熱材のサンプルが入れてありました。



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こちらの機械は高温、多湿の環境を人工的に作る設備です。低温同様環境の変化に断熱材がどのように変化していくのかを測定していきます。



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これは断熱性能を測定する機械です。測定された数値がサンプルに記載されています。



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実際に施工された現場から持ち帰ったサンプルで所定の性能が出ているかをチェックしています。



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こちらが現場で実際に使われている吹付けの機械です。このような機械のメンテナンスの他、新たな機械開発も将来は行っていきたいと考えています。



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ウレタン断熱材の販売から始まった日本アクア、その後自社施工部隊を拡充させ全国で施工できる体制を作ってきました。一方原料を国内外から直接大量に買い付けることでコストを削減し、原料から施工までの一気通貫ができる日本唯一のウレタン断熱材企業として成長してきました。



断熱材は一度施工してしまうと壁の中に隠れて見えなくなってしまいます。高温多湿の日本の環境下で、また北海道から沖縄まで異なる気候において安心して長期にわたって性能を発揮し、品質を維持させていくためにも自ら行う様々な検証実験が必要と考え、このテクニカルセンターを開設しました。

化学品メーカー並みの施設を備えた日本アクア、今後更に安心して使っていただける断熱材の供給体制を構築していきたいと考えています。










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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に(株)東日本ニューハウス(現・(株)ヒノキヤグループ)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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