2015年決算発表しました!

先日2015年12月期の決算発表をしました。



売上高786億円(102%)

経常利益52億円(117%)

販売棟数2677棟(98%)



売上、経常利益共に過去最高を更新することができました。

たくさんのお客様、お取引先、そして社員の皆さんの努力に感謝申し上げます。



昨年は前年が消費税の反動減の年でしたので、もう少し良くなるかと期待したのですが、結果的に新設着工数(持家)の着工数は僅かですが減少するなどあまりぱっとしない1年だったように思います。



そのなかで当社では子会社の統廃合、住宅展示場のスクラップアンドビルドなどコスト削減に努めた他、各社に分かれていた設計積算部門をCADセンターに一本化し、業務の標準化、効率化を推進しました。


桧家住宅各社は本業だけでなく、分譲地販売や不動産仲介、火災保険などにも積極的に取り組み、利便性の向上と収益源の多様化を進めました。
一昨年子会社となったパパまるハウスが商品改定や坪数増加による単価アップなどにより業績を大幅に向上させました。


フュージョン資産マネジメントは、都心部の収益不動産の仲介、買取再販ビジネスをスタートさせ4物件の買い取りを行い、2物件の販売を行いました。また年末にはグループのお客様向けに「つなぎ融資事業」を開始しました。

日本アクアは施工不具合による特別損失を計上しましたが、施工件数の増大と原料費の削減により経常利益は10億円を超え最終黒字を確保しました。


外部環境が決して良くなかった昨年に過去最高の業績を上げられた事はこれまで積み重ねてきた事が誤っていなかった証しであると自信にもなりました。

注文住宅は増税の影響を最も受けやすく、それ専業のいわゆる一本足打法では経営が不安定になりますし、総合的な力がないと今後の成長も望めません。
大手ハウスメーカーの中で勝ち組と言われる積水ハウスやダイワハウスは、売上も収益も注文住宅事業以外からの方が圧倒的に大きく、増税の影響を受ける事なく発展しています。


桧家グループも様々な事業に挑戦し、将来の収益の柱をいくつも作る事で強い経営基盤を構築したいと考えていますが、本業の注文住宅事業も拡大させていく方針です。

今後着工数が減少していく厳しい環境ですが、その中でも我々はまだまだシェアを拡大できると考えていますし、消費税が10%に上がるタイミングはまさにそのチャンスだと思っています。

今回決算発表と同時にコンクリートプレハブ住宅のパイオニアであるレスコハウスを子会社化しました。この動きもその考え方に基づくものです。


市場のパイがだんだんと小さくなり、淘汰が進んでいく状況の中で、魅力ある提案、高い品質、性能、利便性とコストパフォーマンスとを両立させ、より多くのお客様に支持していただける会社、グループ作りに邁進していきます。

桧家グループの今後の展開にぜひ注目下さい!

















この記事のトラックバックURL
トラックバック

ヒノキヤグループ 社長ブログ

オン・オフを問わず、考えていること、気付いたこと、感じたことなどを発信していきます。

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

Profile

近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に東日本ニューハウス(現・桧家ホールディングス)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

Selected entries

Categories

過去記事

Recent trackback

著作本

著作本

Links

 

mobile

qrcode

Search

Others