命を守る家「Z空調」

連日酷暑、猛暑が続いています。熱中症で病院に搬送された人の数も先週1週間で1万人弱となり12名の方がお亡くなりになっています。

学校でも冷房設備のない教室や体育館などで生徒が倒れたり、校外学習中に亡くなったりとこの暑さは人の命をも脅かす脅威となっています。

 

 

最近環境省では暑さ指数(WGBT)という数値を使って熱中症予防を呼び掛けています。

このWGBTとは、気温だけでなく湿度と日射・輻射を加味した数値で、環境省のホームページでも特に湿度に注意すべきと指摘しています。同じ32.5度の気温でも最低湿度が41%と56%の日とでは病院への搬送数が約2倍違ったそうです。

 

熱中症と言うと炎天下での運動時をイメージしますが、湿度を考えると怖いのは家の中です。直射日光を遮っているから安心という発想を捨てなければなりません。

湿度は空気のこもった屋内で非常に高くなり、風も抜けないような室内では体感温度は危険水域に達するのです。

熱中症の4割は家の中で、そのうちの3割が就寝中という事実がそれを物語っています。

 

 

これまで日本ではエアコンは部屋毎に設置し、その部屋にいる時だけ付けるという使い方をして来ました。

一見合理的なようですが、この酷暑の中その使い方では熱中症を防ぐことは難しいのではないでしょうか。

 

なぜなら日本人は節約志向が強く、少々の暑さなら冷暖を付けずに我慢するという人が多いからです。

特に高齢者にとってはこの我慢が時に命取りになることを認識しなければなりません。付けたり消したり使用はその都度の判断が個人にゆだねられることも問題です。高齢者の中にはエアコンは身体に悪いといった誤った思い込みがあってできることなら使わない方がよいと考えている人もいます。

また玄関や廊下、洗面所やトイレなど冷房がされていない空間が多く、そこでの掃除など作業は危険です。

そして最も注意すべきは就寝中の冷房です。夜も気温が30度を下回らず、湿度も高い状態が続くと寝苦しいだけでなく熱中症のリスクが高まるのですが、睡眠時に冷房を付けっ放しにすることに抵抗感を感じる人は少なくありません。それは節約と言うことだけでなく、直接風が当たることが不快であったり、身体がダルく感じる、風邪を引くことを避けたいという理由もあるでしょう。

つまりこれまで通りの部屋毎冷房、付けたり消したり使用では家の中から熱中症を無くすことは難しいというのが我々の結論です。

 

それではどうしたらよいか、解決策はただ一つ、「Z空調」です。

夏の期間は24時間「Z空調」を付けっ放しにして家中の隅々まで快適な気温、湿度を保つこと以外に家の中から熱中症を撲滅することはありません。温度設定をするだけでエアコンのサーモスタットが自動的に室温調整してくれますので安心です。またエアコン風が嫌だという人にも「Z空調」なら強い風が直接当たることがないため快適かつ風邪をひく心配もありません。

 

 

地球温暖化が叫ばれて久しいですが、この夏の猛暑は今年だけに限られた話ではありません。年々気温は上昇しており、夏の暑さは今後ますますエスカレートしていく可能性が高いのです。

そのような日本でこれから新たに建築する、購入する時に「Z空調」のない家を作っても良いのでしょうか?!

我々はそこまで思ってしまいます。

 

 

日本に住む人々の命を守るために「Z空調」を全国へ加速度的に普及させていきます!

 

 

環境省熱中症予防サイト

http://www.wbgt.env.go.jp/

 

熱中症に関する以前のブログ記事

・就寝中でも熱中症になる理由

http://hinokiya.jugem.jp/?day=20170724

 

・家の中でも熱中症!ご注意を

http://hinokiya.jugem.jp/?day=20150803

 

・熱中症対策は屋根断熱から

http://hinokiya.jugem.jp/?day=20130710

 

 

 

 

 

 


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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に(株)東日本ニューハウス(現・(株)ヒノキヤグループ)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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