世界の中で一番寒い日本の家

久しぶりの更新です。

今年は暖冬です。夏の暑さと言い、台風の大型化や大雨と言い、気候は明らかに変動していることを実感します。

こんな記事を見つけました。

https://togetter.com/li/1309418

図1.png

主要な世界各国の住宅の冬の室温を表しています。

ロシア語なのでロシアで作られた地図のようです。

ロシア語が分からなくても国旗があるので一目瞭然ですね。

室温が20度以上がロシア、アメリカなど

15度から19度がイギリスやフランス、ドイツなど

そしてなんと日本だけが10度と他の国を大きく下回っています。

ロシアの記事なので、ロシアの家は世界の中でも暖かい事を伝えたいのでしょうが、それにしても日本の家は先進国として恥ずべき状況ではないでしょうか!?

昔の家は断熱性能が低く、本当に寒かったが、それに比べたら今の家は断熱性能が向上して良くなった!

確かにそうかもしれませんが、それで7度が10度に改善した程度の話で、世界各国のように17度から20度といった快適で健康な温度を実現できているわけではありません。

最近ヒートショックの記事もよく見かけますが、その中でも「断熱性能を高めましょう」と書いてありますが、断熱性能だけで温度が上がるわけではありません。

「断熱性さえ高めれば健康的に暮らせる」という誤解している人が多いように思えて残念です。

トイレや洗面所はどんなに断熱性能を高めても暖房しなければ温度は10度程度で、暖房しているリビングとの温度差は10度以上ありヒートショックリスクは軽減されません!

世界の主要国のように家中を快適で健康的な室温にするには、断熱は必要条件ですが、十分条件には決してならないのです。

高い断熱性能+全館冷暖房が備わって初めて、世界の住宅と同じレベルに達するということです。

Z空調なら低コストで世界レベルの快適な住宅を実現できます。

これから日本でもZ空調のような快適な住宅が増えていき、20年もすれば新築住宅はほぼ全てがそういった家になるでしょう。


夏の暑さも年々過酷になり、40度超えも時間の問題です。

これから作る家が昔ながらの寒い家だとすると20年後に価値は間違いなくゼロになってしまいます。

価値がないだけでなく、歳をとって健康リスクが高まる中で、冬寒く夏熱い環境で一生暮らさなければならないのです。

リフォームで後から全館冷暖房にするには断熱施工からやれば1000万程度かかりますので現実的ではありません。

住宅ローンが終わる頃、30年先に後悔しないよう、今から将来のことを考えた選択をすることが自分のため、家族のために大切だということをぜひ一人でも多くの方に知っていただきたいと思います。

今週末の2/8-9、桧家住宅ではZ空調体感フェアが実施されます。

冬の寒い時期だからこそ実感できるZ空調の快適さをぜひ体感下さい!



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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に(株)東日本ニューハウス(現・(株)ヒノキヤグループ)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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