フィリピン訪問

2月にフィリピンに行って来ました。

目的は2つ。1つは日本アクアのフィリピン現法を訪問すること、もう1つは現地で行われる日本ーフィリピンのビジネスマッチングイベントに参加することでした。

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日本アクアのフィリピン現地法人は、マニラの中心部マカティとマニラからは少し離れたダバオの2カ所にあります。

こちらはマカティのオフィスです。

少々狭いオフィスでしたが、14-5名のスタッフが明るく仕事に励んでいました。

業務は図面を元にした見積もりの作成で、3年前に立ち上げ今では日本国内の全ての業務をこのフィリピンで行っています。

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スタッフたちとの食事会

フィリピン人はご飯が大好き。テーブルの上にもご飯の大皿があるのがわかりますか?

ビールを飲みながらも、ご飯に好きなおかずを盛って一緒に食べるのがフィリピンスタイル。

フィリピンの戸建開発現場の視察も行ってきました。

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ベトナムや他の東南アジア諸国同様、フィリピンも住宅建築が非常に盛んに行われていました。

こちらはマカティから車で1時間少し離れたカビテと言う地区です。

構造は鉄筋コンクリート造+ブロック組積造の混構造で、ベトナムなどと全く同じでした。

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1件1件手作りのように時間をかけて作られています。

改善の余地は多分にあるように思いました。

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出来上がるとそれなりに魅力的な建物になっています。

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内装も一見キレイですが、よく見ると細部のクオリティはまだまだといったところでした。

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このモデルプランでは、土地が192m2、建物が215.87m2と日本よりは少し広い感じですね。

これで日本円で約3000万からとローカルの所得水準からするとそれなりに良いお値段でした。

躯体がコンクリートまたはブロックであるフィリピンでは、ベトナムなどと同様に外装及び内装は、躯体の表面をモルタルで仕上げ、その上から塗装が一般的です。

従って日本のように躯体の内を断熱施工して石膏ボードを貼って壁紙で仕上げるといった風習は全くありません。

断熱材自体も戸建ではほとんど普及しておらず、このあたりもこれからといったところでしょうか。

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この一見壁紙風の内壁ですが・・・

実は手書きでした!

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こちらのベッドのファブリックと同色のボーダーも手書きのペイントです。

先進国ではこのような内装に手書きペイントはありえませんが、途上国の東南アジアではまだ存在するんですね。

もっと驚いたのはこちらの写真です。

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この職人さん、何をつくっているかわかりますか??

なんと窓周りの飾り部材を手作りで作っていました!!

こういったモールディング部材も日本やアメリカでは専用部材があって、取り付けて塗装するだけで簡便に造作が可能ですが、元からセメントでしかも現場で作っているとはビックリしました。

人件費がまだまだ安いが故にできることですね。

住宅はやはりその国の文化や風習が根強く影響していますので、先進国のものだから、やり方だから持っていけば簡単に売れる・・というものではありません。

やはり現地の考えを十分理解しながら、我々の技術をどう生かしていけるかを考えなければ上手くいかないでしょう。

ビジネスマッチングでは現地企業4社と面談を行いました。

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日本とフィリピンの銀行がコーディネートしてくれました。

中には年間1万戸以上供給するフィリピン有数の戸建ビルダーの社長とも会え、非常に有意義でした。

今後の展開に期待です。

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こちらはイベントが行われたマカティのホテルです。

マカティは想像以上の大都会でした。

マカティはマニラの旧市街から少し離れた場所に日本の丸の内をイメージして作られた新都心です。

オフィスやホテル、コンドミニアムなどが立ち並び、アジアの代表都市と言った風格がありました。

交通渋滞も非常に激しく、渋滞のひどさはインドネシアのジャカルタに次ぐと言われているそうです。アジアで2番目と言うことは世界で2番目に酷いということですね。

ベトナムと違ってバイクはほとんど走っていませんでした。地下鉄もないため一般庶民の足はもっぱらジプシーと言われる乗り合いバスです。

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この長細い車がジプシーです。派手派手もあればノスタルジックなものもあって個性的で見るだけでも楽しめました。

フィリピンは人口が1億人を超え、平均年齢も20代と非常に若い国です。

銃の所持が登録制のため治安が悪く、ショッピングモールやホテルなどでも民間ガードマンが銃を所持しセキュリティチェックを行うというのはあまりほかの国でも見かけない物々しい雰囲気でしたが、それでも今のドゥテルテ大統領になって非常に治安が良くなったそうです。

今後ますます発展が期待されるフィリピンで、我々の持つ技術が生かして現地の人々の生活や住環境の改善に寄与できればと考えています。


東証二部に上場しました。

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3月22日桧家ホールディングスは東証二部に上場しました。

株主、お客様、お取引、専門業者、役職員他我々を応援していただいた全てのステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

当社は10年前の2007年11月に名古屋証券取引所に初めて上場しました。

今でもその時のことは忘れられません。

上場日全役員で名古屋に向かい、初値がいくらで付くのか期待しながらモニターを見守っていましたが、買いが薄くいつまで待っても値が付きません。午後セレモニーを行い、その後も待ちましたが買いが入らず初日は取引不成立でした。人気があって値が付かないことはありますが、人気がなくて値が付かないことなんて新規公開株で聞いたことがありません。

結局値が付いたのは次の日で、しかも公募価格70,000円を大幅に下回る47,000円でした。埼玉の会社で売上も利益も小さな工務店が名古屋市場に上場しても誰にも見向きもされなかったのです。初値の6割しか値が付かない前代未聞の上場と言われ、ネットの掲示板には「詐欺だ!」などと言った厳しい書き込みがなされるほどの我々にとっては最悪の上場でした。

 

 

2009年4月1日、私が社長になったその日の株価は23,399円(その後300分割したので今の株価に換算すると77.99円)とさらに落ち込み時価総額はわずか10億少しとなっていました。

それから8年、昨日の終値は2,350円でしたので時価総額は319億円となり最安値からは約30倍にもなりました。

 

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東証アローズの電光掲示板にもこの時だけは桧家ホールディングスが表示されています。

 

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あの悔しかった名証上場の日のことは一生忘れられません。

とにかく利益をしっかりと出して投資家から期待を持たれる企業にしたい・・その一心で業績拡大に努めてきました。

株価は後から付いて来る。いつもそう信じていましたし、いつかは東証に上場したいと社長になったときから思い続けてきました。

 

 

我々の戦略は極めてシンプルです。

既存事業をしっかりと伸ばしながらシナジーが期待できる周辺分野にも積極的に進出する。

その時は時間を買うためにM&Aを積極的に行う、そして既存事業とのシナジーを生み出しながらそれぞれの事業の拡大を図る。

幸い住宅不動産業界には数多くの事業があります。領域が拡大すればシナジーが期待できる事業範囲はさらに広がりますので、それらを取り込みながらグループを拡大してきました。

 

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2007年から10年間の主な事業変遷ですが、青色の囲みは全てM&Aと新規事業参入を示しています。こうやって見てみるとかなり積極的に新しいことにチャレンジしてきた印象ですが、身の丈に応じて堅実にやってきたつもりです。

 

新しい会社をただグループ化して売上や利益を上乗せするだけでは面白くありません。その会社の従業員や取引先の皆さんがグループ入りして良かったと思えるよう、その後業績を伸ばすことがとても重要だと考えています。

日本アクアは8年で売上が10倍、パパまるハウスは3年で倍増してグループに大きく貢献してくれています。

 

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それら全ての結果としてグループの規模が拡大し、新たな人材の確保や、新しいビジネスへの挑戦ができるといった好循環を生み出して会社の業績が積み上がり、現在のヒノキヤグループとなっているのです。

 

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業績は順調に推移してきましたがそれだけで東証に上場できるわけではありません。

内部体制や、ガバナンス、コンプライアンス対応など東証上場企業にふさわしい会社の体質、体制が求められます。

当社も上場企業ですので当然のこととしてそれらについてはしっかりと対応してきたつもりでしたが、やはり上場から10年経過し、規模も数倍に拡大、またM&Aを繰り返したことで企業風土や文化の異なる会社がグループ入りしたことなど細かく見ていけば様々な課題が浮き上がっていました。

 

この点を1つ1つ潰しながら約3年かけてやっとこの日を迎えることができたのです。

幹事証券として野村證券の皆様には本当にお世話になりました。業界トップ証券の審査は非常に厳しく高いハードルでしたが、指摘事項を真摯に受け止め、事務局であるホールディングス総合企画部を中心に各事業会社の総務や人事、経理の各セクションがしっかりと対応してくれました。

 

また上場来ずっと監査を担当してくれている監査法人トーマツからも東証上場に向けたより精度の高い決算業務、開示について指導をしていただきました。

 

それら全ての結果として今回の上場が成しえたということです。

 

 

 

上場セレモニーでは恒例の打鐘があります。


名入りのこの木槌を使って叩きます。

 

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五穀豊穣を念じて5回叩くのがしきたりとなっていて、5人の役員が鐘を叩きました。

東証上場が長く険しい道のりでしたのでその思いを込めて力いっぱい叩きました。

 

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力いっぱい叩いてもびくともしないくらい頑丈な鐘でした。

 

 

多くの皆様のご支援のおかげで、この経営者なら誰もが一度はやってみたい東証の打鐘を経験することができました。

本当に幸せな気持ちで一杯です。ありがとうございました。

今後は一部上場を目指して気を緩めることなく邁進していきたいと思います。

 

 

東証上場企業はそのブランド価値や信頼が大きい一方、投資家やお客様からより厳しい目で見られることになります。また何か問題が発生した時のダメージはこれまでになく大きなものになるでしょう。

そのようなことがないよう、これまで以上にガバナンス体制を構築し、内部統制を強化してグループ全体を引き締めて参ります。

 

 

当社グループは家づくりや商品・サービスの提供を通して、世の中の課題解決に取り組んできました。

これを機にさらに社会貢献できる企業を目指して、グループ全体の成長発展を遂げて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


PDCA

昨年の11月よりグループ6社の社長とその幹部社員を対象にPDCAの研修をスタートさせました。

講師は「PDCAプロフェッショナル」の著者である稲田将人先生です。

各社長は忙しい業務のさなか月に2-3回本社に集まって研修を受け、自社の現状分析に取り組んでいます。

そして先日最初のプレゼン発表会が行われました。


 

 

 

自社の課題をあぶりだすには、まず現状を正確に把握する必要があります。

そのために過去に遡って経営の様々な数値を引っ張り出し、他社や過去との比較を行い「見える化」(グラフ化)をしました。

会社全体の現状把握ですから、データは多岐に渡りそのボリュームも相当なものでした。

各社長からは自分自身でデータを拾い比較する中で新たな気付きや発見があったこと、また他人から指摘されていたにも関わらず腑に落ちなかったことがやっと理解できたという意見もありました。

自分自身の手で実態を把握するということが重要だということですね。

各社にPDCAの考え方を根付かせるためにもまずトップが自ら学び、実践していくために行っています。

 

 

現状把握をしっかりと行うと、課題が浮き上がってきます。

これらの課題にどう取り組むのか、これがPDCAのPになります。「こうやってみたらどうだろう?」仮説を立てて取り組むのです。

そして行動する。Dですね。

 

 

試行錯誤、仮説検証、失敗を糧にする・・

 

 

仕事をしていく上で当たり前のプロセスですがこれら全てPDCAです。

ところが実際これがなんとなく出来ている人もいれば全く出来ていない人がいる。

失敗しても上手くいっても何が原因だったのかを考えることなく、行き当たりばったりで仕事している人は10年経っても20年経っても成長しないでしょう。

常に試行錯誤しながら(PDCAサイクルを廻しながら)考え、行動し、改善を繰り返している人は3年、5年経つと見違えるほど成長し、成果を発揮している。これが現実です。

 

仕事ができる人できない人、成果が出る人出ない人、出世する人しない人。何が違うのかと一言で言えと言われれば、「PDCAが廻せているかいないかの違い」だと思います。

 

 

僕は20代の頃米系の保険会社に在籍し営業の仕事をしていました。

販売する商品は企業の福利厚生の一部を代替する商品だったので、企業の総務部や人事部にアポを取らなければなりません。

しかし日本に進出したばかりの聞いたこともない保険会社がコールドコールでアポが取れるわけがなく、全く相手にされずまさに「けんもほろろ」な状況でした。

 

どうやったらアポが取れるだろう・・

人に会えなければ仕事になりませんので、電話での話し方や説明の仕方を色々と試行錯誤して変えてみましたが、思うような成果には至りませんでした。

 

そこで考えたのはまずアメリカで契約のある企業から当たってみようということでした。日本企業でアメリカに進出している企業はたくさんありましたので、そのアメリカ企業で当社の保険を採用している企業であれば、日本本社の総務担当者でも興味をもってくれるのではないか・・と言う仮説を立てました。

そこでアメリカ本社に依頼して日系企業の契約先をリストアップしてもらい、そのリストを元に「貴社のアメリカの子会社とお取引させていただいております○○社の日本現法の者です。一度その内容についてご案内させていただきたいのですが・・」と電話をしてみました。

するとそれまで受付の女性すら突破することができなかったのが、担当者にはほぼ繋いでもらえるようになり、面白いようにアポが取れるようになったのです。

 

このアポを取るという小さなゴールに対してのアプローチですが、これもPDCAの一例です。

 

 

PDCAの考え方はどの業界でもどの職種でもどの立場でも使うことができる万能薬です。

新入社員から社長まで、営業でも事務系でも管理職でも・・

仕事だけではありません。趣味でもスポーツでも何でもPDCAです。

 

「私は、どこの会社でも経営できます。それは私がPDCAを廻せるからです。」

稲田さんの「PDCAプロフェッショナル」の冒頭、トヨタ自動車の奥田会長(当時)の言葉です。

その通りだと思います。

裏返せばPDCAが廻せない人は、どこの会社でどんな仕事しても上手くいかないということではないでしょうか。

 

 

PDCAを廻していくには、当然のこととして探求心が必要です。

「PDCAプロフェッショナル」の中では、5回のなぜ?を繰り返すことで真因に到達すると書かれています。

うまくいかないことには必ず原因があるはずです。その原因を突き止めることからPDCAは始まるのです。

 

またPDCAにはスピードも重要です。

先程の僕の経験でも1日に2-3件しか電話をしなければ、どうすればよいかという気付きを得るのに数か月もかかっていたかもしれません。しかし毎日何十件も電話して断られれば、数日のうちに次の手を考えざるを得ないのです。

結果的に早期に改善し、成果を早く出したのです。

 

仮説を立て実行し検証するというプロセスの中では当然ある一定量の実行がなければ正しいかどうか判断できません。

とすればできるだけ短期間の間に必要な数量の実行を行い、その結果に基づいて次の手を考えていけば良いのです。

1日1時間として無駄にできないはずです。お客様との面談を30件程度やってみようと思えば、その数をどうやって短期間で確保するのかと言うことを考えるということです。

仕事ができる人はそのように考え、実践し、その結果から次のステップを考えていくのです。

 

 

PDCAについてはわかっているようでなかなかその実践方法について理解できていない人も多いのではないかと思います。

と言うことで3冊の本を紹介したいと思います。

この他にもたくさんありますので自分のレベルや目的にあった本をお勧めします。

 

「PDCAプロフェッショナル」稲田将人著

我々が講師をお願いしている稲田さんの本です。当社グループの役員以上は全員これを読みました。どちらかと言うとマネージャークラス向けです。本格的に学びたい人、部下の指導にPDCAをどう活用していくかを学びたい人にお勧めです。

https://www.amazon.co.jp/PDCA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB_%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4%C3%97%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BC%81%E7%94%BB-%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%8A%9B-%E7%A8%B2%E7%94%B0-%E5%B0%86%E4%BA%BA/dp/4492533753/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1488872580&sr=8-5&keywords=%EF%BD%90%EF%BD%84%EF%BD%83%EF%BD%81

 

「鬼束PDCA」冨田和成著

野村證券で最年少記録を出し続けた著者によるものです。行動力、継続力があって、高い目標を掲げてやっていく人向けです。

https://www.amazon.co.jp/%E9%AC%BC%E9%80%9FPDCA-%E5%86%A8%E7%94%B0%E5%92%8C%E6%88%90-ebook/dp/B01M4L4UZW/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1488872580&sr=8-3&keywords=%EF%BD%90%EF%BD%84%EF%BD%83%EF%BD%81

 

「PDCAノート」岡村拓郎著

外資系企業に籍を置きながらコンサルも手掛けるハイブリッドサラリーマンによる著。初心者向け。

https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%81%AB%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B-PDCA%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B2%A1%E6%9D%91%E6%8B%93%E6%9C%97/dp/489451740X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1488872580&sr=8-2&keywords=%EF%BD%90%EF%BD%84%EF%BD%83%EF%BD%81

 

 

 

 


宅配便の再配達問題解決に「留守番ポスト」発売!

ヒノキヤグループでは、3月1日より業界初のビルトイン型宅配ボックス「留守番ポスト」を発売します。

こちらの写真が先日オープンしたばかりの桧家住宅久喜展示場に設置された「留守番ポスト」です。

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玄関ドアの右横に扉が見えますね。

アップにするとこのような感じで、ステンレス製の頑丈な造りになっています。

プッシュキーで番号を知らないと開けられません。

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このように外から荷物を入れると・・

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家の中から受け取れるようになっています。

これがあると不在時はもちろん、手が離せない忙しいときに荷物が届いた時も玄関を開ける手間なく受け取ることができます。

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しかもなんと捺印システムまで付いています!

受取だけでなく集配にも対応しているので、物をよく送る人にもとても便利ですね。


僕はれっきとした”アマゾニスト”、月に10回以上Amazonで買い物をしています。
それ以外にも通販利用しているので毎月届けられる荷物はかなりの数になります。今のマンションは24時間フロントサービスで不在時でも荷物を受け取ってくれるので不自由はないのですが、以前戸建に住んでいた時は、しょっちゅうポストに不在表が入っていました。


不在票を見て電話して、再配達の時間を決めたにも関わらず急用でまた不在にしたり、忘れてしまったりして受け取れず…そんな経験多くの人がしていると思います。
何度も来てくれる宅配便の人にも申し訳なくてお互いにストレスですよね。

データによると再配達率は20%となっており、年々増えるネット通販の総量から見て無視できない社会問題となっています。

宅配最大手のヤマト運輸がネット通販取扱い総量の抑制や時間指定の一部取扱い不可を検討していると言う記事が出ています。そのくらい厳しい状況なのでしょう。ストレスフリーでスムーズな配達環境を整えるためにも我々住宅メーカーとして考えた商品がこの「留守番ポスト」なのです。

商品開発してくれたナスタ社はマンションの宅配ボックスの最大手企業。笹川社長に初めてお会いした時、我々の考えを伝えたところ二つ返事で「やりましょう!」となり、約半年で発売にまでこぎつけることができました。笹川社長、ナスタの皆さんに改めて感謝申し上げます。

現在は埼玉県の久喜展示場にだけ実物が設置されていますが、1ヶ月以内に各拠点で実物を見れるようになる予定です。

Z空調同様この留守番ポストもこれからの家づくりには欠かせないモノになりそうですね!!

留守番ポストはヒノキヤグループの桧家住宅、パパまるハウス、レスコハウス、桧家不動産で取り扱っていきます。

詳細は各社担当までお問い合わせ下さい。



留守番ポストはこちら

http://www.hinokiya.jp/premium/index.php


久喜展示場はこちら

https://pkg.navitime.co.jp/hinokiyajutaku/spot/detail?code=0000000134&bc=eNqLVnq2ZM7zLYseN3c8bm5%2B3DxdSUcJiJ7O3%2FO8r%2FP5nB4gu7ggv0Q%2FJ7O4xD4xJaUotbg4ptTAwDjF0BBEG5kVpyYWJWdAxKAKkA14srP16bQ5T3c04TPJyNhIKRYAS4A7qg%3D%3D


レスコハウス松戸展示場オープン!

2/11レスコハウスの松戸展示場がオープンしました。

 

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大きく2方向に張り出したバルコニーと屋根が特徴的な外観です。

3階建て60坪で、コンセプトは「住む、稼ぐ、遊ぶ 3way都市型住宅」です。

 

ということで、1階には「稼ぐ」場所としてカフェスペースを作りました。

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16.5畳の小さなスペースですが、趣味も兼ねた仲間が集まる場所としてもアリですね。

もちろん賃貸住宅や他の店舗など立地など条件によって他の用途でも使うことができます。

 

レスコハウスのプレキャストコンクリート造は、耐震性や耐久性だけでなく、耐火性、遮音性でも他の構造の追随を許しません。他人と1つの建物を同居するという併用住宅には最も適した構造と言えます。

 

 

広めの豪華な玄関を入ると、これまた広く豪華なワンちゃん用のスペースが!

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右下は専用足洗い場で、ワンちゃん用のクロークにもなっています。

 

2階のLDKにはヒノキヤグループオリジナルのクチーナグランデ(キッチン)やキッチンウォールキャビ(食器棚)も設置、レスコハウスでももちろん採用いただけます。

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リビングには気持ち良い大きなサッシを開ければ、外に広がる大きなバルコニーと一体化した空間に。

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2間半(約4.5m)のワイドサッシはプレキャストコンクリートならでは!

広いバルコニーにもカラーズの家具を置けばセカンドリビングになります。

 

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テレビボードの裏側にはリビングにあると便利な大きな収納。機能性もばっちりです。

 

トイレには間接照明を埋め込みスタイリッシュかつ落ち着いた空間に。

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3階のスタディルーム。吹抜けで2階のリビングと繋がっています。

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薄いブルーの塗り壁はポーターズペイント。北欧の家のようですね。

 

主寝室にもベッド奥に間接照明。

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3階の洗面には1シンクの「フーガソロ」これもヒノキヤグループオリジナルです。

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そして屋上、「遊ぶ」をテーマにした広い青空リビングが。

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ビーチベッドの奥には・・・

 

なんとジャグジーバス!

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天蓋もセットにした屋上用のジャグジーも設置されています。

この冬の時期、星空を眺めながらの入浴は気持ちよさそうですね!

 

 

さて隣接のショールーム棟には賃貸住宅のモデルルームも設置されています。

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こちらの玄関から入ると・・・

 

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6帖の部屋に4帖のキッチン。単身者向けワンルームのモデルルームです。

 

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キッチンとベッドとの間には間仕切り収納、部屋のアクセントにもなっていますね。

 

見どころ満載の松戸展示場ですが、もう1つ忘れてはならないポイントがあります。

そうです、レスコの展示場に初めてZ空調が搭載されたのです!

レスコハウスの建物は外周全ての壁にコンクリートパネルを使い、内側からアクアフォームで包むように断熱施工を行っています。その点は木造の桧家住宅やパパまるハウスと全く同じです。

 

従って木造と同等かそれ以上にZ空調との相性は良いのはわかっていたのですが、実際展示場で体感してみるとその快適さは想像以上でした。

2階、3階はどの部屋も20度以上キープは当たり前で、温度設定を下げないと温度が高すぎる部屋もあったくらいです。

 

Z空調の吹き出し口

 

この松戸展示場はレスコハウスがヒノキヤグループ入りして初めてのフルサイズ展示場です。

これまでのイメージを大きく一新した展示場として生まれ変わりました。

専用住宅はもちろん二世帯住宅や店舗併用、賃貸併用、賃貸専用といったあらゆるニーズに対応できる鉄筋コンクリート造のレスコハウス松戸展示場をぜひお越し下さい。

 

 

レスコハウス松戸展示場はこちら

http://www.rescohouse.co.jp/model_house/matsudo.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


決算発表

2月8日平成28年12月期の決算発表を行いました。

 

売上高 931億円(前年より145億円増)

経常利益 61億円(前年より9億円増)

純利益  33億円(前年より7億円増)

完成引渡棟数 3037棟(前年より358棟増)

 

全て過去最高の数字となりました。

お客様、お取引先、株主、従業員他全てのステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。

 

上場してちょうど10度目の決算発表となりましたが、

数字の大きさだけでなく内容としても満足いく決算でした。

 

グループ全体のバランスを考えると、主力の注文住宅事業に次ぐ第2第3の収益の柱を作ることが大きなテーマでした。

その点では、断熱材事業が13億の利益、不動産事業が9億の利益を計上できたことは評価できると思います。

 

不動産事業はその中身も多様化しています。

従来の分譲住宅、戸建賃貸住宅に加えて、パパまるハウスや桧家住宅各社の分譲住宅販売も大きく増えました。また一昨年スタートしたフュージョン資産マネジメントの収益物件の販売も好調でした。

 

介護保育事業では保育事業が大きく売上を伸ばし、セグメント利益を前年のマイナスからプラスへと転換させてくれました。

 

本業の注文住宅では、前年に続きパパまるハウスが大きく業績を伸ばし、グループ全体の牽引役を果たしてくれました。

各子会社が競い合い、切磋琢磨してグループ全体の業績を押し上げてくれているといった状態です。

 

 

2017年はいよいよ中期経営計画の最終年度。

Z空調を武器に売上高1000億円を達成して、次なるステージへと駆け上がって行きたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 


Z空調搭載展示場、体感モデル続々オープン!

Z空調搭載展示場、体感モデルハウスが続々オープン!

展示場は1月、かしわ沼南、つくば、長野の3か所が、2月には久喜、赤羽、古河、堺泉北(大阪)がオープン予定です。

また体感モデルは2月半ばまでに桧家住宅で17カ所、パパまるハウスで9カ所、レスコハウス1カ所オープンする予定です。

 

こちらは今月オープンした長野展示場です。

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先週降った雪がまだ残っていました。

 

Z空調はリアルサイズ棟で2台、ショールーム棟で2台の計4台搭載されています。

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こちらが吹き出し口です。

少し天井が下がっていますが、気にならないどころか天井高さにアクセントがついて逆に良い感じでした。

 

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リビング階段の下の温度は25度。ロングTシャツ1枚で十分な気温ですね。

 

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1階のトイレで23.4度です。暖房便座なしでも大丈夫ですね。

 

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2階の主寝室は23.5度。これならぐっすり眠れて、朝起きるのも辛くありません。

 

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2階のトイレは26度も。エアコンの効きが良過ぎるくらいです。

 

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屋上に出てみると寒いのですが、空気が澄んでいて気持ち良かったです。

長野の空気はやはり違いますね。

 

その後佐久の実験棟に行って来ました。こちらもエアコン2台で全室暖房しています。

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玄関に入るなり、「暖か〜い!」

玄関から22.4度で、斉藤工さんが出迎えてくれます。

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1階のトイレで21.5度。十分です。この時期寒い佐久では通常の家なら10度以下でしょう。

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外はこんな感じですから。

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直接吹き出し口のない和室にはパイプファンで暖かい空気が送られています。

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和室も22.7度でした。

 

モデルハウスで温度を22度程度に設定しています。

寒い暑いは個人差がありますので、温度設定を変えることで各々に快適な環境とすることができます。

 

 

寒い長野でもたったエアコン2台で何の問題もなく暖房できていることに改めて感動し、Z空調の素晴らしさを再認識しました。

 

寒い地域では灯油を使ったストーブを今でも多くの世帯で使っているそうです。ストーブは暖かいですが、灯油代が月に2万〜3万にもなり負担は大きい上に、地震や何かのミスで倒れて火災になってしまう危険性もはらんでいます。特に高齢者の方だけの住まいではそういった心配も大きいのではないでしょうか。

その点でもエアコンだけで温められれば火災等のリスクも防ぐことができますね。

 

高性能な省エネ住宅に最適な暖房器具で寒い冬でも家の中はどこもポカポカ・・しかも安全。

そして光熱費はこれまでと変わらない。

 

夢のシステム「Z空調」をぜひこの寒い冬に体感して下さい。

 

今Z空調が体感できる展示場、モデルハウスはこちらです。

http://www.hinokiya.jp/z/model-house.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


住宅の省エネ性能は何のため?

エコハウス、省エネ住宅・・・など今やどの住宅会社も「エコ住宅」を標ぼうしています。

我々がアクアフォームを使い始めた10年少し前は、一部のこだわり工務店を除いて大半の住宅会社は省エネ性能に全く興味を示していませんでしたので、隔世の感があります。

しかし、表向き「エコ住宅」と言ってても基準さえ満たせばよいと考えている会社も多く(どちらかと言えばそちらの方が多数派ですが)また数値だけを競うような会社もあってユーザーを混乱させているような気もします。

UA値、ηA値、一次エネルギー消費量にZEH・・・

確かに数値が悪いよりは良い方がいいですが、数値の意味するところが専門的でわかりにくいため、お客様の中には中身よりも「数値至上主義」になってしまってそれだけを並べて比較する方もいます。確かに仕様の異なる住宅会社を比較検討するためには、数値比較はわかりやすいのですが、それで本当に快適な住宅が作れるのでしょうか。

冷静に「何のために省エネ住宅を作るのか?」を考えてもらいたいと思います。

答えは簡単です。

できるだけ安い光熱費で快適な暮らしをするため」です。

今の基準をクリアしている住宅はどれも快適で、光熱費も安くなる!と思われるかもしれませんが、必ずしもそうとは言えないので注意が必要です。

ポイントは2つあります。

1つの気密性能です。

気密性能については最新の省エネ基準ではMUST(必須基準)ではなくなりました。

従って気密性能を全く満たしていなくても(つまりスカスカに隙間の空いた家でも)立派なZEH(ゼッチ)住宅にも省エネ最高等級の住宅にもなってしまうのです。

これは本当におかしな話なのですが現実です。

ですから中には「ぜっかくお金をかけて最高レベルのZEH住宅にしたのに、冬寒くて不快だわ・・・」と怒っている方もたくさんいるのではないでしょうか。

感覚的にわかると思うのですが、どれだけ分厚い断熱材が入っていたとしても隙間があって外気がスースーと入ってきたら不快ですよね?温めた空気が外にどんどん出て行っては光熱費も安くなりません。ふかふかのセーターを着てもそれ1枚では風を通すので寒い、風を通さないウインドブレーカーなどと重ね着することで暖かさを感じるのと全く同じ理屈です。

改正前の省エネ基準には、断熱性能(Q値)と気密性能(C値)の2つの要素があって、それが故に「高気密高断熱」という言葉ができたくらい大切な要素の1つだったのですが、なぜか新基準からは対象外となってしまいました。

だから無視しても良いということでは全くなくて(むしろ非常に重要なのですが)、気密の取れていない家(隙間の多い家)は不快な隙間風や底冷え、温めた空気が外に漏れていってしまう=暖房の効きが悪いといった現象が起こってしまい、「名ばかり省エネ住宅」で実質的には全く省エネ住宅にはなりません。

当然ながらトイレや洗面所などはこれまで通り寒く、ヒートショックリスクを防ぐこともできないのです。

必須基準ではないということもあって、多くの住宅会社は気密施工を行っていません。

気密施工は手間とコストがかかるためやりたくないというのが本音なのでしょう。

アクアフォームなら断熱施工と気密施工が同時にできてしまう優れものなのですが、他の断熱材ではそうはいかないからです。

本当にそれでよいのでしょうか??

実態を知っている我々から見ると、気密施工もしないで省エネ住宅だなんてよく言えると思います。

一般的に気密性能は、相当隙間面積を示すC値で表現しますが、1.0㎠以下でないと十分とは言えず、24時間換気も機能しないと言われています。ちなみにアクアフォームで断熱したヒノキヤグループの住宅はC値が約0.7㎠と業界トップ水準です。

もう1つは冷暖房設備です。

どんなに高性能な省エネ住宅でも、日本の気候は「冷暖房設備」なしには快適な生活は送れません。

冬はヨーロッパ並みに寒く、夏は東南アジア並に高温多湿なのが日本の特徴だからです。

冷暖房設備の選択を間違ってしまうと、全く光熱費が安くならないのでこれも注意が必要です。

暖房の方法は色々とありますが、冷房はエアコンが唯一の設備機器になります。

冬の寒さが厳しい地域は別として、関東地域などでは導入費用を考えれば夏も冬も両方使えるエアコンで対応するのが賢明です。

寒がりなので床暖房が欲しいという方は長い時間を過ごす、リビングダイニングに補助的に導入するのがオススメです。

全館床暖房をウリにする会社がありますが、床暖房は輻射式のため敷かれた部屋しか暖めることはできません。当然全室に床暖房を敷き詰めることになると導入コストが非常にかかります。(キャンペーンと言ってもそれは坪単価にちゃんと含まれています。)

また床暖房は電源をオンにしてから温まるまで時間が掛かります。かといってずっと付けっぱなしにしていればそれなりに電気代は掛かります。まして全室付けっぱなしと言うことになると相当な電気代になることを覚悟しなくてはなりません。

結局全室に床暖房を入れたは良いが、使っているのはリビングだけ、と言う方が多いようで、それでは何のために多額の費用を払って導入したのかわかりません。

また夏用に当然エアコンが必要ですので、2重に設備代が掛かってしまっているのです。

ランニングコストを抑える秘訣はいかに少ない設備機器で冷暖房できるかにかかっています。どんなに建物の性能が良くても多くの設備機器を使用すれば当然光熱費は安くなりません。

Z空調はエアコン2台で建物1棟隅々まで夏も冬も快適に過ごすことのできる、まさに夢の空調設備です。

たった2台のエアコンでトイレや洗面所まで今の季節なら20度以上をキープできて、これまでと電気代が変わらないのは、何と言ってもアクアフォームで断熱気密した建物の高い省エネ性能(特に気密性能)があるからです。

我々は机上の計算で出された省エネ数値だけでお客様に「当社はエコ住宅です!」と主張しているわけではありません。

実験棟を長野と埼玉に作り、1年間をかけて実証実験を行って、ダイキン社に当社の住宅性能であればエアコン2台で冬も夏も快適に過ごすことができ、かつ電気代もこれまでと変わらないこと立証してもらったのです。

省エネ数値だけで価値を判断するのではなく、温度や光熱費まで実証したデータを示して初めて「真の省エネ住宅」を言えるのではないでしょうか。

これから来年にかけて、Z空調のお引き渡しが数千件になってきます。ご協力いただけるお客様に年間の光熱費データを開示いただいてお伝えしていきたいと考えています。

寒い毎日が続いていますが、今の季節はZ空調の快適さを体感する最も良い季節です。

ヒノキヤグループのZ空調体感モデルへぜひお越しください!

2月にかけて体感モデルが各地にどんどんオープンしていきます!

Z空調体感モデルはこちら

https://pkg.navitime.co.jp/hinokiyajutaku/spot/list?c_d31=1&bc=eNqLVnq2ZM7zLYseN3c8bm5%2B3DxdSUdJKRYAlWYLpA%3D%3D


2017年スタートしました!

新年あけましておめでとうございます。

本年もヒノキヤグループをどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始にかけて、Z空調のCMご覧いただけましたか??

「オリビア〜〜!・・」と叫ぶ新バージョンも始まりました。

”Z空調で絶好調!”今年はこれで1年間頑張っていきます!

CMは初詣で賑わった明治神宮と浅草浅草寺の特設モニターでも流されました。

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こちらは明治神宮のモニターです。斎藤工さん目立ちます!

毎年出稿している首都高速からのビジョン看板も”Z空調バージョン”に切り替わっています!

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オレンジ色のバックに黒い斎藤工さんが際立って目立ちますのでぜひチェックしてください。

さて今年は中期経営計画で発表している通り、念願の売上1000億に挑戦する年です。

そのための準備は既に整っています。

後は実践あるのみ!しっかりと形にしていきます。

そのためのキーとなるのがZ空調。

Z空調はこれまでの日本人の住まい方を根本的に変える革命的商品です。

日本人の暮らしを世界レベルに。

人のいる部屋をいる時だけから家中どこにいても暖かいへ。

それでも光熱費はこれまでと変わらない。

これまで誰も行ってこなかった家づくりを通じて世の中に貢献していきたいと思います。

そして我々は2020年、その先を見ています。

次の増税を境に住宅市場は先細りしていくと言われていますが、僕は全くその状況を悲観していません。

むしろチャンスが膨らむと思っています。

市場が小さくなるわけですから今まで以上に競争が激化することは間違いありません。

そこで勝ち残れるのは、本当に良い家を正当な価格で提供することができる会社だけです。

この点について我々は誰よりも自信を持っているからです。

またヒノキヤグループは同業他社ともいろいろな形でコラボレーションしています。

日本アクアの断熱材は昨年年間4万戸以上の戸建住宅に採用され、その成長は留まることを知りません。

Z空調を来年には同業他社に提供していく予定です。

日本人の暮らしを変え、考え方を変えるためには当社だけでやるよりより多くの共通意思を持った仲間と市場を作っていく方が良いと考えているからです。

桧家住宅のフランチャイズは今年オープン予定まで含めると14県25展示場、今年の受注数は600棟となり九州などでは既に一大勢力となっています。

それ以外にもプレキャスト基礎やプレキャストと木造との混構造など当社グループで実績が出せたものについては外部への供給も検討していきます。

より競争が激化する中で同業他社へのソリューションビジネスも強化していく方針です。

また今年は本格的な海外進出をスタートさせます。

プレキャストの技術を東南アジア各国で実用化させていきたいと考えています。

新たなM&Aも積極的に取り組んでいきます。これまでよりスケールの大きなものがあるかもしれません。

ビジネスの領域が広がってくると、まだグループにはない機能や役割を補完できる会社が必要になってきます。それらを取り込むことでより多くのお客様にタイムリーにワンストップで様々なサービスが提供できる体制を整えていきたいと思っています。

今年何が起こるか、どのような変化があるのかは誰にもわかりません。

昨年の今の時期、アメリカ大統領がトランプ氏になると誰が予想できたでしょうか。

しかし世の中がどう変化しようと、どんな予想もしない出来事が起ころうと、何も恐れることはありません。

既に様々な手を打ってきたということもありますが、我々には常に風の流れを読み、変化を予測し、また変化に対して柔軟かつ的確、スピーディに対応できる力を持っているからです。

ヒノキヤグループは今年も成長・発展して、より多くのお客様に持続的付加価値を提供して参ります。

よろしくお願いいたします。

2017年が皆さまにとって素晴らしい1年になることを祈念しています。


Z空調が革命的である理由

Z空調は知れば知るほど素晴らしい商品です。

革命的、究極、理想のシステムです。

なぜそのように言えるのでしょうか。

日本の気候は夏蒸し暑く、冬は寒い。

この気候では冷暖房無しに快適な生活はできません。

しかし何度も言ってきているように日本の冷暖房は、「人のいる部屋をいる時だけ」使う考え方。

必然的に家の中に温度差ができてしまい、それが健康リスクや不快さに繋がってきたのです。

それを解決するためには「全館空調」という設備があります。

三井ホームや三菱地所ホームのようにこれをウリにしているメーカーもいくつかあります。

6年前建築した僕の自宅も全館空調を導入しました。

コストを考えなければ1年を通じて最も快適なシステムであることはプロなら誰でも知っています。

全館空調は、通常屋根裏に本体を設置し、そこから各部屋にダクトを配して給気します。我が家は3フロアあるので、工事中見た時はタコが家に覆いかぶさるように長いダクトが何本も配されていて、ダクトの総全長は何10mにもなる様でした。

このダクトの配管工事も含め全館空調の導入費用は200万から250万とどうしても高額になってしまいます。

また長いダクトを通して温めたり冷やした空気を送りますので、それだけ本体には強力なパワーが必要となります。

そのため全館空調は低圧電力(動力)と言う一般の契約とは別契約が必要です。

当然低圧電力には別途基本料金も必要で、僕の家の場合は4kWで月額4186円、年間にすると約5万円になります。基本料金を含めて全館空調のみで電気代は年間約20万円でした。建物が60坪弱と広いこともありますが結構負担は重いですね。

快適ではあるが、導入もランニングもコストが高い。これが全館空調の最大の問題点でした。

そのため導入したくても諦めたり最初から検討しないという人が大半で、結果ほとんど普及していないのが現状です。

Z空調は高コストという全館空調の最大の課題を解決し、快適さと低コストの両立を実現しました。

当社の経営理念「最高品質と最低価格で社会に貢献」そのものです。

だから革命的、究極的な商品なのです。

Z空調がコストダウンできた理由をご説明しましょう。

大きく分けて3つの理由があります。

1.アクアフォームの高い高気密高断熱性能にエアコンを最適化できたこと。

2.従来の24時間換気システムをそのまま流用してシステム設計ができたこと。

3.オリジナル部材の開発などダクト長をできるだけ短くなるよう設計できたこと。

Z空調の開発にあたってまず我々は埼玉と長野に実大サイズのスマートワンモデルハウスを建設し、そこで実証実験を行いました。

目的の1つはどの程度のスペックのエアコンでどこまでの面積をカバーできるのかということを知ることでした。

一般的にエアコンには「10畳〜12畳」というように畳数の目安がありますが、これは建物の断熱気密性能を全く想定していない、つまりどんなに悪い性能の家でもそれくらいカバーできるだろうという言わば”最低保証畳数”のようなものです。

当然アクアフォームで断熱した当社の建物であればカタログ表記以上の面積をカバーできるはずですが、具体的に何畳まで大丈夫かというのは実証実験を行ってみないとわかりません。

世界最大の空調機メーカーであるダイキンでさえ個別住宅メーカーの性能に対しての実証実験を行うのは初めてということでしたので非常に協力的に実験に取り組んでくれました。

1年間の実験の結果、当社の住宅ではカタログ表記の”2〜3倍の畳数”まで冷暖房できることをダイキンが立証してくれました。

つまり10畳用であれば20畳から30畳まで1台のエアコンで冷暖房できるということです。ダイキンのビルトイン型エアコンには最大16畳用までありますので、それを使えばエアコン1台で32畳から48畳(つまり最大約80?)まで冷暖房できるということになります。従って2階建で50坪程度までであれば1フロア1台で十分カバーできるので、2フロアで2台、家1棟を2台のエアコンだけで全室冷暖房できることがこの共同実験で証明されたのです。

しかも使用するエアコンはダイキンの量産型エアコンであり、また特別に強大なパワーを必要とするものではありません。従って価格も手頃で、全館空調のような別電灯契約も必要ありません。

たった2台のエアコンですから電源をいれたままにしても、温度キープ力の高いアクアフォームで断熱した建物であれば、サーモスタッドで温度管理を行い必要な時だけ運転することで電力消費はこれまでとほとんど変わらないことも実証実験から得られました。

机上の計算ではなく、実証実験からその結果を得られたことも非常に重要なことだと思っています。

従来の「ココチE」という24時間換気システムをそのまま流用できたこともコストダウンに寄与しました。外からの空気を家の中に熱交換をして取り込んでエアコンを通して空調を行う。空調された空気はエアコンのリターンから吸い上げられまた各部屋に送られ、その一部が床下を通って排気されていく。この一連の流れはまるで従来の換気システムに空調機能が付加されただけのようにシンプルで機能的です。

また1フロア1台設置するエアコン本体は廊下やホールといった各部屋に繋がる場所に設置することとしました。なぜなら各部屋へのダクトの長さが短くて済むからです。また基本1フロア1台なので上下階にまたがるのダクト配管も必要ありません。全館空調に比べてダクト長を非常にコンパクトにできたこともコストダウンには大きく繋がっているのです。

天井からではなく壁から吹き出すために開発したディフューザーやその手前にある吹き出しボックスなども実証実験を行いながら、建築側の当社の意見を取り入れてオリジナルで開発したものです。これらの細かな工夫も地味ですが重要な意味がありました。

建築、住宅会社としての桧家、エアコンメーカーのダイキン、空調システムの専門である協立エアテックという3社が絶妙なコラボレーションができた結果がであって、そのうちのどの1社が欠けても”Z空調”は誕生しなかったのだと思います。

導入コストは全館空調の1/2以下、月々の電気代はこれまでと変わらない・・それなのに建物の隅々まで冬暖かく、夏は涼しい

人のいる部屋もいない部屋も、朝起きた時も寝てる時も、外から帰って来た時もずっと快適な環境を維持してくれる・・

そんな夢のようなシステムが”Z空調”なのです。

ぜひ空調革命”Z空調”を体感して下さい。

体感できる実大サイズのモデルハウスが来年2月にかけて各地域にどんどんオープンしていきます!

詳細は桧家グループの各社へお問い合わせ下さい。


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ヒノキヤグループ 社長ブログ

オン・オフを問わず、考えていること、気付いたこと、感じたことなどを発信していきます。

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近藤 昭(株)桧家ホールディングス 代表取締役社長 近藤 昭

1967年兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学卒業。 大学卒業後、大手生命保険会社や外資系保険会社勤務を経て、 2001年に東日本ニューハウス(現・桧家ホールディングス)に入社。 専務取締役、副社長を経て、2009年に代表取締役社長就任。 2012年に『日経ヴェリタス』が行った「在任期間中に株価を最も 上げた社長のランキング」では、全上場会社中第5位にランクイン。 業界の常識にとらわれず、常に顧客目線で考えることがモットー。 「あらゆる人にエコで快適な住まいを」 提供するために日々奮闘中。

   

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